「を書きたかったのに」を含む小説

「行こう！　楽しくってしょうがない冒険へ！」 卵から生まれるクリーチャー、通称『エッチャー』。 魔法のような埒外の能力を使う彼らの強さや価値は、生まれてくる卵の大きさで決まり、…

書きたい、書いてみた、自己満足なお話を取りあえずおいとく場所です。 あべこべです。書きかけも多いです。 ジャンル複合。どぎついのもあるかも。他作にでてきた人だとか全く新しい話とか…

母が書きましたのでわかりません

十代の終わりに一冊の詩集を出した。 それが十代の目標だったから。 働いて費用を貯めて、立派な装丁で作った。 それが出発だった。 それからも書き続けて来た。 そしてある時、自分のた…

私は、都一の美女とうたわれる「かぐや姫」の筆頭女房、松緒。 かつて棄てられたところを姫様に救われた。だから、姫様こそ私の生きる理由なのだ。 けれど、姫様は――何も言わずに私を…

もう二十代後半の男が気がついたら、高校の校舎に。 夢か現実か曖昧なちょっとだけ怖い話 プロフィールにハッピーエンドが書きたいと書いているのにハッピーではありません。

　傑作に出会い心の底から感動して、どうしても語りたくなった時、このエッセイを更新します。 ※自分語り多めです。殴り書きなので文章は雑です。 ※いちおうネタバレ注意。 ※内容への…

食べることが好きで、食べ物が関係する小説を書き始めたシロイユキ。 ふと自分の食べてるものについては書けるのかな？と思ったことをきっかけにゆるいエッセイを書き始めました。 最近食…

自分なりにずっと考えていた、「天才」と「秀才」の違いを明確に言葉にしたくて書きました。 あらすじ：紅都立霧園高校付属中学校所属の中学2年生、小野寺翼（女）は自分のクラスで、文化…

結構論文とかに当たり前の様に書いてあることが分からないことってありませんか？　という訳で、自分が勉強していく上で引っ掛かってメモしたことを書き連ねていこうと思います。理解とか調べ…

メインは高校生の山田と藤本の2人が話しているだけ。 他にも登場人物はいます。 会話文のみで書いてみたくて、書き始めました。 ゆるーくお楽しみいただければと思います。

昨日親知らず抜いてきました。 抜いて帰った後すぐ書き始めたけど、めんどくさくて昨日中に投稿できませんでした…… 痛いのが苦手な人はちょっとやめた方がいいかも

――だって、あなたは俺の主人だ。 ナツは、悪魔召喚師を育てる名門アザグリール学園きっての落ちこぼれだ。 魔力量の多さから、一流の悪魔召喚師になることが期待されていたが、一年たって…

蚊が原因で死亡に至るケースが毎年72万人もいるらしいですよ。まさに最強の殺人生物。そんな蚊をせん滅すべく作り出したモノは――。天才博士とおとぼけ助手の第四弾です。気に入ってくれた…

こんな、意味も意義も皆無の文章

『【三題噺 #77】「屋根裏」「椅子」「少年」』によせて書きました。

主観的なカオスさを書きました

　国境の修道院に母親と共に捨てられた、王の妾の子――王女・ヴィオレッタ。 　彼女は母親が病で臥せってからは、一人で写字塔に閉じ込められるような毎日を送り、写本技師として一生を終え…

二つ眼や単眼が軽視される複眼優位の異界に飛ばされた保育士の青年が、超弩級サイズの異形生物っ子の心と胃袋を掴んでゆく、ほのぼのじんわりハートフルストーリー。 ------ 複眼キ…

　私は殺したけど、殺していない――。 　惑星開発や人工知能、立体投影が進んでいる程度の近未来。常に変化し続ける都市と何も変わらない古都が混じる、比較的豊かで平和な国。覚えのない教…