「短編怪談 ショートショート」を含む小説

Kが迷い込んだ洞窟には、巨大な岩の包丁とまな板があった。 その二つで動物を解体したものは、人間であるはずがない。

東雲アリサはある廃病院で配信を行う

怖い話系短編 旅行に行った友人に異変が起きる

昭和の末、目の前で少女がケガをした。 助けてやると一枚の紙きれをくれた。 『痛いの痛いの飛んでいけ終着駅』 不思議なひと夏の大冒険が始まる。

ホラー短編 ある山でやまびこをすると…

白い死装束の幽霊である主人公に、最近幽霊となった若者が率直な意見を述べてきた。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

炎上キャラの最期とは？

1話完結のショートショートを寄せ集めた、短編集となっております。 実話怪談に見せかけた「創作怪談」ですので、あしからず。

花子さん、口裂け女、人面犬など、 怖いものからそうでも無いものまで、今に生きる怪異を集めました 「百」物語目指して頑張ります ※1話完結/不定期更新

深夜2時を回った頃。とあるアパートの一室に音が響く。 壁を殴っている音、いわゆる壁ドンだった。 大学生の新井は、3か月もこの壁ドンに悩まされていた。 大家にクレームを入れると、隣…

集中豪雨に見舞われた村。 避難所生活のさなか、ボートで見回りに出た主人公たちを襲う恐怖の体験。

拙作『集中豪雨の村で』の4000字バージョンです。 那智風太郎さん主催の企画参加用。

一対一のオープンチャットでいつの間にか人生相談になっていた会話。 それが何だか奇妙な内容に変化していって…？ ショートショートのちょっとした怪奇譚です。

村が一つ潰れた。文字通り、物理的に。 知ってるかい？　怪獣に踏みつぶされると人間はただの赤い染みになるって。 姿が見えない超巨大生物によって踏みつぶされるかもしれない――そんな恐…

百鬼夜行、魑魅魍魎、宇宙人からUMAまで入り乱れ！？ 降り注ぐ怪異、怪異、怪異！！！ 人々と怪異が織り成すホラーコメディ風味のオムニバス形式掌編集。 あなたはもう、怪異に出くわ…

500文字の悪夢。

３分ほどで読めるそれほど怖くないホラー風味の奇妙な話です。

娘はいつも目をキラキラさせて、「いつもの話聞かせて！」とせがむ。 お母さんは笑顔で「わかったよ」と答え、本棚から一冊の本を取り出した・・ ジャンルはホラー、オカルトなどです。 …