「フィクション 超能力」を含む小説

「世界一価値のある宝物」と聞いて、人たちは何を思う？ 『不老不死』など生命の操縦か。将、『超能力』など不可思議の実際化か。 しかし、そうであればどれをも主体的ではなくて、いつ…

再掲完了（2019．11．8）シリーズ化（続編）未定のため「完結」扱い 2018/11/23～2019/3/31まで「テスト投稿」していた作品の再掲　 内容の大幅変更はありませ…

※すみません、設定に無理が生じた為書き直します。 定番の勇者召喚、クラス丸ごと魔方陣に包まれドキドキとまだ見ぬ異世界に心を躍らせていた俺は、魔法の力で出入り口を封鎖された古城…

高校時代の亡くなった友人のために書いた転生小説。 もしも彼が生きていたら...そう考えてその場のノリで書きました。 天国をさまよう魂となった高校生Mが、突然何者かに一緒に異世界…

見た目は、普通の高校生。 一般にいるだらけた男子高校生だが、主人公は違った。 彼が出会う全ての人達も、「普通」では無かった。 ーー異能・超能力を持つ。一般人が触れたら死ぬ。所謂…

　ある日、狛幸　秀和（こまゆき・ひでかず）という少し変わった少年が、急に父親にヘブンインヘル私立学校に転学させられることになった。 　何故かというと、父親は秀和のヘンテコな発想に…

西暦201X年。 遥かな宇宙から、ふたつの来訪者がやってきた。 ひとつは侵略者。人間のような知的生命体を主食とする怪人。 もうひとつは、侵略者から人間を守ろうと力を授ける守…

白を黒に変え、黒を白に変える。 現実とは表裏一体で、視点が異なるだけ。しかし、それが変わるだけでも随分と生きやすくなるのである。 指定された『ある』ものを届けるだけで、現…

　過去、農業革命や産業革命によって唐突に技術の転換期を迎えたように、人類の歴史もまた１つの出来事によって転換期を迎えた。 　時は25世紀初頭。 　21世紀頃にあった何百カ国もの…

子供の頃に暴れたっきり暫く能力を封印していた主人公は、ある日思い立った。 思い立ったままに深く考えず行動していく彼に世界は混乱していくのだが、想定外の事態に何故こうなったと混乱し…

「六六六人の聖職者を喰らえば、完全無欠の生命体に成れる」――女吸血鬼の目的は今まさに達されようとしていた。幼馴染みの水埜琴音と共に学生生活を送る少年沙門・柳生宍道は、美女の誘惑を…

関わった人間が死ぬ不幸体質の青年《相生 終御》は、自分の両親がせめて苦しまず死ねるようにと自らの手で殺害している所、同じ高校の女子生徒に目撃されてしまう。 女子生徒は罪を隠す代わ…

あらすじ 現代日本に通じる『異界』にて、とあるお祭りが開催された。 参加者は人の姿をし、人の心を持っているが、『罪』そのものである。 お祭りの趣旨はただひとつ。優勝者を決めるこ…

物理法則を変えてしまうほど高められた精神の力――人はそれを、”アニムス”と呼ぶ――…… --------------------------------------------…

インターネット上の炎上騒動により将来の道が閉ざされ、青年は自殺した。 しかし、あり得ないことに目を覚ました青年は、見たことのない世界、そして可愛らしい少女と出会う。 暖かな人達と…

『まだタイトルも決まってないのに　～ある新人マンガ家の打ち合わせ～』（←主人公が『古事記』の驚愕の真実について語ったり語らなかったりする話）の作中作を、ちょっとだけ小説化。 ※こ…

その昔。とある星に古代人がいた。だが滅びた。そして現代。とある国に亜人種ばかりがいた。だがアホだった。そして、とある地域の朝。鬼畜な母と妹に泣かされる１人の少年がいた。そんな彼に…

それは僕の頭の中に響く幻聴だったのだろうか。 そんなわけがない。確かに僕の腹の中でこう響いた。 「お前たちの願いは叶えた。契約通り対価を頂く」 それが新たな始まりだった。どこ…

『星変革(せいへんかく)』――――50年程前に起こった、隕石群が降り注いだ天変地異。 その隕石の特殊な光線により、異能力をもつ―――『能力開花(のうりょくかいか)』した者が増え…