「短編と掌編」を含む小説

800文字の掌編小説。 千年を渡るおとぎ話。 名もない雨女の最後の物語。

父さんと釣りの帰りに寄った喫茶店。 高校生のお姉さんがひとりで切り盛りするお店には、お姉さんのお父さんから、謎の暗号が託されていた。 （6/15 タイトル変更しました）

失敗作は成功品になりたい。 １話完結短編小説です。是非是非お読みください。

当然ですがフィクションです。 持病のある方、療養中の方は気分を害されるかもしれないので読まれないほうがいいかもしれません。

私の夫の取扱説明書に 「こんな時はどうする？」 なんてページはどこにもないのだ

杏奈は宇宙が怖いという。 宇宙恐怖症、アストロフォビアだ。 ごく普通の一般人なのに……へんなの

第5回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画参加作品：テーマ「眠れぬ夜の出来事」 真夜中に目が覚めたのは、あの景色を見るためだ。 私は夢の続きを見るため、車を走らせた。

三雲や社長室で権藤の帰りを待っていた。 それが悲劇の始まりになるとも知らずに……。 あおり運転はいけませんね。 小説でもどうぞ、テーマ「出会い」投稿作品 https://ww…

消えた光へ、手を伸ばす。 １話完結短編小説です。是非是非お読みください。

少し苦く、もう関わらない二人。

第四回性癖小説選手権参加作品です。 性癖：小学四年生 性癖：少女の足先 性癖：幼かった少女が身も心も立派な大人になる 性癖：愛への讃歌、あるいは綺麗事

第4回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画参加作品：テーマ「明日また会えたら」 今日もシンデレラを探す人々で歓楽街は賑わう

もう一度、被って待っているよ 1話完結短編小説です。是非是非お読み下さい。

仕事ため久々に広尾商店街を訪れることになった。 街の景色は変わっていても、かつての恋が思い出されて……。 ※この掌編小説は「渋谷のラジオ」内の過去番組「渋谷商店部恵比寿エリア…

金澤詩人賞応募にあたって再推敲、篇追加したので一部再投稿です。第五篇『36度5分』で入選