「テレビ」を含む小説

いつだって悲しむのはなんの罪もない人間。 どうして悪いやつだけがでかい顔して生きているのか。 そんな鬱屈した不満も私刑サイトでスッキリ解消！　打倒悪人！！ ↓前回の投稿↓ …

十年という月日はあまりにも短くて長い 曲、事件、テレビ、アニメ、ゲーム、政治、家電 そんな過去の物を羨ましがる、一人の少年の物語

始まりは、ある日の夢。 日々テレビゲームに没頭する女子高生・月城 美亜は、ショップにて誘われるように購入したゲームソフトをプレイした途端、異世界へと飛ばされてしまい――目覚めた…

どれだけ頑張ったって、死にたくなるときはあるんだ…… 虐待、いじめ、日々の苦難から逃げる術は自殺しかないと屋上から飛び降りる少年、響。しかし飛び降りた彼の耳には 『お前が死ぬの…

不思議ちゃん:「遊びに行こー！」 男:「ええなぁ（脳死）」 テレビ:「爆発します！（世界）」 　　　　一同:「は？…

八月三十一日、今日もいじめっこは僕の部屋でゲームをしている。そしたら、テレビの画面からゲームの女の子が飛び出してきて、いじめっこをゲームの世界に追放してくれた。僕の好きなようにし…

２００３年４月２０日に書いた詩です。最近のテレビは、海外の悲惨なニュース流さないよね。昔はスペシャル番組で、戦地の人たちの事とか放送したのに…考えるきっかけを最近のテレビは提供し…

メディアは不幸しか報じない。 何気なくテレビを見ていた少女――八処透子は思い付きでラジオ局を始めた。 場所は山の中のラジオ局跡地。 町で見かけた何気ない幸せを、楽し気に話し出す。…

主人公山田健二はついついとテレビに映る〇浜〇蠅という名のロックバンドグループの容姿に憧れて、歳をとれば本人も後程後悔をしてしまうヤンキーオタクへの道を進んでいった。 それから数…

ある日、三廻部審良が自宅に帰ると、「祭司」と名乗る能面の男が待ち構えていた。会社に酷使され続ける三廻部、体に無数の傷を持つ祭司、そしてテレビ放送をジャックする双子の女子高生。彼ら…

「テレビや新聞は信用できるけど、ネットは信用できないし、情報が偏っている」 そんなイメージが強いですが、実はテレビや新聞だって嘘をついたら偏ったりすることがあります。テレビ・新聞…

３ 「う……ん…………あ……れ、此処……は？」 　仰向けで倒れていた私の視界を支配していたのは辺り一面の霧だった。 　ゆっくりと身体を起こしてみるも、まだはっきりとしない頭と、…

君がいたから僕は歌える。例え生まれ変わっても。そばにいて歌い続ける。……君に届くように。 【あらすじ】「In My Heart　―木漏れ日の中で―」の続編になります。 …

ワンライのお題に対する内容です。 【第75回フリーワンライ】　本日のお題 -空気のような○○（○○は変換可能） さくらんぼ まわる、まわる -旅支度 強さと弱さ この中から一…

選挙に行けなかった引きこもりの話。夢の中で親し気に話しかけてくる誰かが誰だったのか思い出そうとするフィクションです。救いはない。夏なのに冬のような絶望。

GWも仕事をに費やす社畜の男は、朝食のパンを食べながらテレビに映るUターンラッシュの国道をボーっと眺める。 仕事のせいでここ数年旅行などいったことがなかった男は、ふと「旅行にいき…

テレビでセレブ妻の指輪が紹介されていたため、ダメ男二人がその場のノリで、セレブ妻が惨殺されたらという仮定で遊びます。

第三次世界大戦によって世界は荒廃していった。 植物や草木も生えない荒地と化した地球で、人間は変化、いや……新たな生命体が誕生したのだ。 頭が物の生命体は人間達に――【人外】と呼ば…

名を挙げるために魔物討伐にやってきた勇者。 けれどあいにくダンジョンは営業時間外。 でもこれって狩る側として不意打ちできるのでは！？ ↓前回の投稿↓ 『死刑囚への処刑ロボッ…