「おかしな」を含む小説

阿井上夫さんの自主企画「おかしな戦争」参加作品。2/14の聖戦までまだ時間はあります。皆様是非こぞって参加しましょう！ https://kakuyomu.jp/user_even…

クラスの根暗男子、九十九いわく、郵便局前の門松は私のことが好きらしい。 おかしなものが見える人たちと、その辺りに実はよくいるおかしなものたちとの、なんだかおかしな短いお話。

※皆様のお陰で１０万文字を超えました、有難う御座います。※ ☆ ↓御暇があれば御読み下さい↓ ※重要なお知らせ※ 小説が完結致しました。 皆様、応援誠に有り難う御座います…

　＊毎週土曜日に更新します。 　ヒカリ　ヴァッサー　ダディランテ、十六歳は五歳の時、核戦争の末に以前住んでいた惑星の脱出を余儀なくされた。大混乱の中で、家族とは離れ離れになった…

赤黒い雲と生暖かい風の漂う、朽ち果てた惑星、アーヴェル。 地は割れ、瓦礫が積み重なり、砂嵐吹きすさぶ大地には、心を持つロボット達が平和に、時には好き勝手に過ごしていた。 変わり…

ぐいぐい来る赤ずきんと気弱なオオカミさんのちょっと？　おかしな物語。

モチーフ楽曲 Lisa「そしてパレードは続く」 ワンダーランドに落ちて、エメラルドシティを目指して、ジャバウォックと戦うお話。

友達が一人もいない高校生、華川道子（かがわみちこ）はある日同級生に卑下にされる。その夜ある夢を見る。 それはおかしな管理人がいる大きな図書館『童話修理館』だった。 1冊本を修理し…

ある日、木から落ちた主人公、南はその時から動物の言語を理解出来るようになってしまう。 異世界で言うチートだろうか。このまま成り上がる？夢のある話だ。 ただそれだけ、言語が分かるだ…

僕、岸凪節（きしなぎ　せつ）は、趣味も古くさくて、学校であまり目立たないけど、目立つ人と友達になれたし、同じ本好きの友人もいるし、別に何も困っていない。 そんな中、目立つ友達に…

仕事の鬼と言われる私、ちょっと距離感のおかしな彼。 長い長い一日の終わり。 二人、オフィスの隅っこで――

その世界では、魔王は嫌われもの。 魔王ってだけで、人はこの世でお前が一番嫌い！　ゴキブリより嫌い！　って言っちゃうレベルで。 色々とおかしな世界で、異形の部下たちに愛され尊敬さ…

動物の言葉が判るという特殊な能力を持った僕。一学期も終わりの終業式の日。僕が風邪を引いて学校を休んでいると、おかしな格好をしたテロリストが学校に侵入してきたことをスマホのテレビで…

雄二と芽衣はお気に入りのマンションを見つけ住み始めた。しかし、少しずつおかしなことが・・・

海のある夕凪町の古民家に１人引っ越した、花村さち子。手芸が趣味の45歳独身。 何処からともなくふらりとやって来た女性、津田雅美。50歳。 田舎暮らしの下見の為にやって来て、そ…

森に捨てられた兄と妹がたどり着いた家

孰川 伊吊は残念な子ですが、あれはあれで一生懸命なんです。 そんなアイツが猫を探すってマジか？ 何がどうなっとんか、やつの持病を考えると信じられんな。 これはだいぶおかしな街の…

　前世で漫画家をしていた北島タケル。死んだと思ったら、転生を経て少しおかしな世界へとやって来ていた。そして、再び漫画家として成功しようと頑張った結果、なぜかエロ漫画家として人気と…

自分の前世の記憶が蘇ったのは、乙女ゲームの『世界で一番麗しい人』の悪役令嬢と呼ばれたライバルキャラ――エストアール・シュトアール伯爵令嬢の断罪が行われるその瞬間だった。緊張感のあ…