「ほのぼの日常 カクヨムオンリー」を含む小説

またまた詩？　みたいかも知れないシリーズです🖊✨ 当たり前に流れていく日常を切り取ってみました☕

内向型の内田和葉(うちだかずは)は、ワールドエンドというバンドが大好き。しかし、家族が全員外向型で居場所がなく、自分を受け入れられないまま家を出て一人暮らしを始めた。 アルバイ…

ボク、元女子高生。気付いたらメリーさんになってました。 名前も何も覚えてないけど、とりあえずメリーさんらしく(?)過ごしてみようと思います！

ある日気付いたら、俺はダンジョンの最奥部、ボス部屋の扉に転生していた。 ※ 一話あたり、700〜1200字程度です。 ※ この作品は、カクヨム誕生祭2023での企画、カクヨム…

三葉　和音（22） 無職。ひょんなことから、ひだまを預かることになった。 大学を中退して以降、自堕落な生活を送る引きこもり。 相傘ひだま（？） 年齢不詳。道端で倒れていたところ…

「弟子にしてください！」 「えええ⁉︎」 たまたまゲームセンターで見かけた同じ高校の図書委員の女の子に、僕は突然ゲームの弟子入りを志願した。 僕は彼女のことは学校で顔を知ってい…

都内の美容関連の会社に勤める普通のOL・如月結衣。趣味も特技もない無個性でつまらない人間を自称する。仕事の忙しさとだらしなさで部屋はゴミ屋敷状態。まともな生活を送っていたのは実家…

　珍道中学校に通う善玉風子。風紀委員として活動する彼女は日頃から学校の風紀に目を光らせている。時折起こる不思議な出来事やミステリーを持ち前の正義感で正面突破していく、彼女の生活指…

私の趣味は、料理だ。 だからなのか、ふと料理をしたいと思う時がある。 人間は欲深い生き物。 なので、私は欲望のままに料理を作り続ける。 これは、自分のレシピを持たず、ネットや料理…

今は草木に覆われた、遠い未来の世界。 そこに存在しないはずの”人”が現れた――のだが、この話では特に関係ない。トラブルとはいつも起こるものなのだから。花人のスズキは学園の研究班と…

ある日の放課後、俺は下駄箱に女子からと思われる封筒が入っているのを見つけた。 何かの間違いだろうと思ったが、宛先は俺。 差し出し人は飛び級して高校に入ってきた秀才美少女。 落第し…

▶作品紹介 江戸期に花開いた川柳の文化。現代に伝わる作品はなんと二十万句以上！ 当時の人々が実際に詠んだ川柳と共に、町人の暮らしをおもしろおかしく読んでみるのはいかがでしょう。 …

僕には気になる人がいる。 恋愛感情とかそういったものではなく、猫や子どもから目を離せないのと同じような意味で。 一人で口を開けたまま日向ぼっこしていたり、暑さの余り溶けてしまって…

高校2年生16歳天雨柊哉 「1年生が終わって2年生を送る前の春休みの時にある奇病にかかってしまったんだ。それはTSF症候群だ。トランスセクシャルだ。この世界にこのような奇病はたく…

とある高校、ある昼休み。吉野と野沢の平凡で平和な一日

　ある街角で、素朴な定食屋を開く一組の夫婦。特に繁盛している訳では無いものの、互いが心を割って話し合えるのは閉店直後のたった二時間程。その間に彼等は何を話すのか。何を語り、何を思…

壮大なストーリーも面白いですが、たまには一息つきたいこともありませんか？ この物語（？）では凝った設定も、ハラハラする展開もありません。 しかしどこか心落ち着く、ゆったりとした時…

１学期が終わりに近づく頃、拓真は図書室で奇妙な謎に遭遇する。 最初はイタズラだと思っていたが・・・ 本作品は『オマセな間瀬拓真は言いました』の裏で起こっていた話です。 上記作…

　玉手羽高校に通う祝賀祭餅子。美味しいものに目がない彼女と同級生達の和やかな日常。時折起こる不思議な出来事やミステリーを解決したり、しなかったり。彼女の日常がいま始まります。

エリート犬を目指す柴犬を通して作者の日常を描く、ちょっと危ないエッセイです。 ほぼノンフィクション。