「書け！」を含む小説

※pixivにも掲載しています。 　高校二年生の頃、私が一人で駅前のショッピングモールに出掛けると必ず声を書けてくる子が居た。

ある時、書きたいストーリー設定を思いついたので、いざ筆をとってみました。 しかし、うまく文を書けなかったので、練習しないとなぁと思いこれを書きはじめました。 時間を見つけて、物を…

「ポーリシア、私は男爵令嬢であるそなたとの婚約を破棄し、こちらの男爵令嬢トレイティを新たな婚約者として迎え入れる」 公爵家嫡男エルヴィンの恥ずかしい秘密の趣味に苦しめられていたポ…

バンドへの好きを拗らせた女の子が、ある日偶然に同級生が同じバンド好きであることに気づき、仲良くなりたい気持ちと解釈違いの恐れの狭間で葛藤するお話です。 あまりにも大事すぎてもはや…

P.S.（追伸） 手紙の本文には書けなかった。けれど最後に付け足す想い。 短いメッセージから思い浮かぶ情景。

＊『KAC2022 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022～』の参加作品です。 ＊1回目　お題「二刀流」 ＊1,400字程度です。 ＊上手く書けたか分かりません…

日常に追われて書けなくなったweb小説家。 それを揺さぶったのは、人の体から発するビートだった。

なんならここに全文書けます。

「婚約者だから体まで許したのに……愛していたのに。一方的に婚約破棄されるなんて。しかもあんな女を選んでわたくしを捨てるなんて……こうなったら復讐してさしあげますわ。そのためなら悪…

　これは小説家の友人の作品です。彼は嫌がると思うので、僕が内緒で投稿します。 書けない小説家と出せない高校生。 ⚪︎１話1000字以内に分けて投稿

「お前のような醜女（しこめ）と結婚など考えただけでもおぞましい。残念ながらそれが理由だ」そんな理由でブサイクな男から婚約を破棄されたクラリエットが幸せになるお話。 ブサイクな男が…

ある団体に贈呈するために書き下ろさせていただきました。何気なく家に植えられている木も、なにか語りかけているのではないかと思うんですよね。そんな木の思いが伝わってくれるような、そん…

　男爵令嬢カロリーヌは不安を感じていた。幼い頃からの許嫁である公爵家三男ブロワーズの自身に対する態度があまりにも冷たいからである。さらに、ブロワーズは別の男爵令嬢ジョジョゼと良い…

「婚約は破棄させてもらう。名ばかりの聖女はこの国に不要だ！　この国から出ていくなりすればいい」 （あらあら、きっと王子がのめりこんでいる踊り子のための婚約破棄でしょうね。王宮の…

「今年はe-taxを使って確定申告をしてください」という通達が来たのでやろうとしたが、思いのほか面倒な点が多く、 1時間半くらいを費やしてスタート地点にも立てなかったので、ゴール…

自主企画、三題噺の競作「堤防」「氷」「ウエットティッシュ」に寄せて書きました……が、期限内に書き終えられませんでした。とりあえず、書けているところまでを「前編」として公開し、続き…

小説を書いてみて初めて知った大変さを綴っていきます。

７歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。 13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。…

高校一年生の小鳥遊 優也(たかなし ゆうや)は一人でいる時間が好きだった。 友人などは作らず、高校でもしょっちゅう絡んでくる馬鹿を適当にあしらいながら変わらない日々を過ごして…

なんかコメントしてくださると気が晴れます。