「映画」を含む小説

私(団子おもち)がA級〜Z級、メジャータイトルからマイナータイトル、カルト過ぎて一部界隈でしか知られていないものまで、様々な映画をご紹介。 レンタルビデオ屋でなにを借りようか？…

コロナ禍のあれこれ

突如現れたゾンビ、生きている人間も、死んでいるゾンビも怖い。 自分なんて映画でよくあるようなムキムキマッチョでロケットランチャー担いで発射するようなフィジカルはないし剣術とかの…

お前が本当に幽霊か悪霊だとしても、そんなホラー映画でよく有る能力、俺が怖がるとでも思ったか？ 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GA…

この物語は、両親が仕事に出かける間、男の子が家で映画を見ているうちにテレビに吸い込まれるという不思議な出来事から始まります。彼は映画の世界で冒険を経験し、勇気や成長を得る一方で、…

なんてことないどこにでもあるワンシーンのスケッチ。公式自主企画に先駆けて試しに書いてみたもの。

好きな食べ物も映画も全く違う。会話も、弾み出したと思ったらすぐ途切れちゃうし、、、。 あの子と僕には違うところが多過ぎる。 二人を阻む壁がいくつもあるように思えて気が滅入っちゃう…

イラストレーターの芽森時子は、ある街で行われていた映画イベントの取材に精を出していた。４０年たっても衰えぬ人気の特撮映画「スカルマスク」に出会い、その世界観に圧倒されていたのだ。…

「いつをお忘れになりたいですか？」 ウエイターは料理の注文の前にそう聞いた。 嫌な思い出は忘却し、いい思い出をもっと鮮明に。 あるいは事件の真相を、または新たな気持ちで思い出の映…

個人的な怪獣の楽しみ方をダラダラと書いてひたすら自己満足するエッセイです。 怪獣好きの皆様も、怪獣？なにそれ？という皆様にも怪獣という文化の楽しみ方を、私の思い出などと絡めて紹…

中国の映画検閲機関で発生した汚職事件。 だが、検閲委員を買収しようとした日本の映画監督は意味不明な事を口走り始め……？ 一体、何故、無修正で検閲を通った筈の自分の映画を、わざわざ…

失業し、家無しになってしまった天涯孤独の男・持田宗一郎(もちだそういちろう)。狭い漫画喫茶の一室に住み、就職活動をしながら、SNSでひたすらに鬱々とした言葉を吐き出す日々。 そん…

　1970年代の映画『本陣殺人事件』がきっかけとなって生まれた少女戦闘映像は、薬師丸ひろ子、原田知世の活躍を経て、「不良少女とよばれて」「スケバン刑事」、さらに「エコエコアザラク…

幼い頃からデンマークに住み、日本の文化に憧れるもデンマークの伝統文化に魅了された人の自由気ままな書き込みです。 オススメの映画、世間話、疑問などを投稿したいと思います。 ※あ…

サクっと読めて笑えるものメイン 〜ただし、下ネタ注意⚠️なものも書きます〜 昭和の末、80年代、中学・高校生が読むような『パンツの穴』という本がありました。『BOMB』と云う雑…

【その不安は想像力を豊かにし、豊かになった想像力は――存在しない恐怖の対象を練り上げる】 ホラー映画を見た後に思わずしてしまう「想像」を書き連ねていくだけの、何の不思議も不条理も…

「さっきまで、確かに此処に居たンです」 新橋を出発した特別急行。その車内で一人の老婦人が姿を消した。 婦人の目撃者は一人だけ。 大鳳 鏡華《おおとり きょうか》。 一緒に乗車して…

主人公は、亡き祖父の手紙を見て田舎の廃墟かした映画館に向かうのですがそこでタイムスリップをして...

こういう予告を好きな人はいるのでしょうか。