「紫音」を含む小説

圧倒的な富の流通に、人々の生活水準は飛躍的に向上し、衣食住がすべて満たされた世界になったはるか未来のかつて日本と呼ばれていた地域、第430（またはスサノ）セクター。ついに、世界評…

拙作、『橋姫探偵事務所』に登場する橋姫紫音の過去話。 中学三年生の橋姫紫音は精神魔術師を名乗る老人、松風純一郎と出会い、対立していく。紫音の運命や如何に！ 的な小説の予定です。 …

――神様なんて信じちゃいなかった。 　主な登場人物 ・柊木紫音（ひいらぎしおん）：主人公　神社の家の長男 ・桐谷優（きりやゆう）：紫音の従妹 ・真っ白の装束の人々：雲の上の住…

　高校に入学し、一人暮らしを始めた伊吹紫音は、お隣に住む仁科葉月に突然告白される。 　だけど、昨夜の出来事により恋人になりたいと全く思わなかった。 「伊吹くん、私の彼氏になっ…

「私にはもうピアノは弾けない、弾く資格なんてない。」 音楽専門高校で奮闘する学生たちの青春を描いていきたいと思っています。 初心者ですが頑張って書いていくつもりなので暖かい目で読…

家に帰ってる途中で見知らぬ場所にいた。洋風なのか、和風なのか……。 持ち物はかばんと愛用フルートのみ。 そして私の武器はポジティブと音楽。 こんな異世界で私やっていけるの──！…

私立探偵、橋姫紫音とその助手、若菜樹里の二人が繰り広げる推理劇・・・・・・とは限らない小説です。 本格的なミステリを読みたい人には絶対にオススメしません。 軽度のガールズラブがあ…

会社が倒産してしまい、仕事を探していた。ハローワークに行った帰りに寄ったスーパーで見かけたのは、バイト募集が載っているフリーペーパーだった。 何気なくそれを持って帰り、見つけたの…

高校に入学したばかりの紫音(しおん)は、絵を描くことに興味を持っていた。-------美術室の扉を開くと先輩のすみれが絵を黙々と書いていた。すみれの絵に惹かれた紫音は入部を希望。…

悲しみに包まれた紫音をカミュゥが連れ出すその先に・・・

仲のいいアベックの紫音と愛羅人。そんな二人が花火大会でケンカして……

異界に迷い込んでしまった紫音。 元の世界へ帰るため、長雨、妖狐、猫又先輩の手を借りつつ奮闘する。柔らかくてあたたかいお話を目指しています。ダークファンタジー風。 ※アルファポ…

世界には『魔法』が存在し、人々の危機を救う『魔法使い』達がいた。そんな中、高層ビルから落下した鉄筋が停止する事象が発生する。オカ研所属の乃木坂は、仲間と一緒に「魔法使いの謎」を追…

ある日、妻藤紫音は恋をした。自分でも無自覚に。そして人を愛し、傷つけ、大事なものを覚えていく。

テナーサックスプレイヤーの葉月は、夏合宿の夜、 真夜が吹くアルトサックスの音色に出会う。 聞くものの心を強烈に惹きつけるその音に葉月は足を止める。 ベーシストの伶次に「ヴォーカル…