「変な話」を含む小説

自主企画用に拙作短編集より抜粋。 変な話です。

タイトルの印象ほど、変な話ではないです。

アンソロジー空に寄稿させていただいた作品をこちらにUPさせていただきました。土星の頭をした男が出てくる、足穂風の変な話です、変な話です、変な話です。

青鉛筆を持つ主人公と、腹を空かせた子ども、そして新米の猫が出てくる変な話。（2012/01作）

目覚めると、そこは知らない牢獄でした──。知らない場所での不思議な体験に、小学6年生のアイスリンは戸惑いつつも、いつの間にか疑うことを忘れていってしまうのでした。 一応ジャンルは…

こんにちは皆さん！私はイヴォだ。ドイツに住んでいる大学生で、４年ぐらい日本語を勉強している。２０１１年から日本が特別に大好きだ。特に、伝統的な文化、ポップカルチャー、音楽、食べ物…

「ええっ、俺は異世界でチートスキル持ちの勇者だった！？」 俺は大宮次郎。ただのサラリーマンのはずだ。 でも異世界から来たメイドのウィーバーちゃんは俺のことを異世界勇者だという。…

安全日。とても安心感のある字面だ！ その日の安全は保障されているような気がする。 安心感を得るために、 処女でそういう予定もないのに、私は自分の安全日を確認する。 とある安全日…

　この作品はノンセンス(荒唐無稽な物事を、ある意図をもった１つの仕掛けとして受け止める)混じりのローファンタジーです。おかしな世界に迷い込み、おかしな世界で惑うお話。 　登場人物…

思いつくまま、何も考えず・・・。

エイリアン拾ったり、何故か体から蝶々でてきたり、かぶと虫飼ってたらなんか喋り出したり、怖い異世界いったりetc… この話に出てくる人たちは大抵不幸体質…かもしれない。そんな人達の…

なんか衝動的に書いたやつです。ジャンルはよくわかんなかったんで、とりあえずホラーです。

歩いてる時や電車に揺られている時等などに、ふと思いついた話を書いていきます。 基本短編。

　初夏の田舎町。男子校に通う幼馴染の少年二人に宛て、一通の手紙が届いた。 　その差出人は、世界から消されたという友人だった。覚えのない「三人目」の存在について、性格の違う二人はそ…

遅刻するにはうってつけな日についての短編。 こんなもん信じてもらえるわけもなく、ありえるわけもないのだけれど。

この話はお嬢様と執事の恋愛物語りです。 主人公の雫(お嬢様)には婚約者がいるが執事に恋してる自分大好きお嬢様！ 執事は大人で雫のことなんてどうも思ってないけど心のどこかで気になっ…