「ハーブ」を含む小説

自他ともに認める「薬草音痴」のユーリが出会った、一冊の変わった本をめぐる短編 ユーリはたまたま薬草学の本を手に入れた。苦手なはずなのに、友人たちの勧めで本を見ながら作業している…

＊このお話は、みじんこみみみ（@Magifes_3711 ）さん宅の夢川来夢くんと、青居宅の一之瀬愛衣ちゃんのうちよそ小説です。 綺想編纂館（朧）様（ @Fictionarys…

ある神聖な植物園には妖精の宿ったハーブがあり、そのハーブは普通のハーブより効能がとても良いそう。 ハーブ達を世話するのが『ハーバルメイド』という。 この話は出来たてほやほやの新…

国の外れにある、深い深い森。 そこに住むのは占い師のマーガレットだ。 毎日やってくるお客さんを占い、ハーブを愛でる幸せな日々。しかしある日突然、一人の美しい青年がやってきた。 そ…

とある森の誰も踏み入らない聖域に、魔女と呼ばれる女性が暮らしていました。 そんなところへ、のこのこ食材を抱えてやってきたのは狼男。 どうやら、今日の夕飯はカレーだそうです。いいで…

早朝から生理痛に悩まされる美空は恋人の政文に駆けつけてもらう。そして痛みに苦しむ美空のために政文は様々な方法でそれを緩和させていき、美空は痛みの中でも幸せを感じていく。

【アブサン】ヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールのひとつ。主成分はニガヨモギを中心とした複数のハーブである。幻覚などが問題となり一部の国で流通、販売が禁止されていた禁断の…

誠文堂新光社より発行されております、「心とカラダにやさしい316種ハーブ＆スパイス事典」をぱらぱらして出会った、ハーブやスパイスの詩を書いてまいります。種数、字数、作品数は、ハー…

八つの相の月が導く、不思議なカフェへと至る扉。 占いとおとぎ話とハーブティで、目まぐるしい日常にひとときの安息を。時にダークで時にお茶目な店主と賑やかな店員達がお待ちしておりま…

エミルは薬草採取の仕事をしていた。属性判定の儀を行い、将来は薬草の達人ハーブマスターになりたいと奮起する。ヒールやアイテム鑑定、アイテムボックスなども使えることが分かり、試行錯誤…

「KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～」参加作品第七弾。 お題は「色」。 前作『とりあえず手向山』に引き続き、主人公は眼鏡美人の大西美由紀…

【全三話】 「君を愛することはない」 嫁ぎ先で開口一番、夫のヴィクトルにそう告げられたアルマは、「とりあえずの妻」として白い結婚の契約を結ぶ。 しかし、何だか体調の悪そうなヴィク…

甘くて柔らかい春キャベツ。ハーブの香りで優しく仕上げるパスタです。

【KAC20241/KAC20241+参加作】 ≪登場人物紹介≫ ・木下藤吉郎：本作の主人公。のちの豊臣秀吉に同じ。 ・織田信長：藤吉郎の主。 ・新左ヱ門：藤吉郎の部下。…

近所の土手でハーブ泥棒をしていた時に思い出したことをエッセイにしました。

残念美少女のルナは、第一王子の初恋の君だ。中身がバレた瞬間、第一王子の初恋は散らさり、女性不信に陥れさせたが。 そんなルナは第一王子の後宮に入ることになった。 砂漠の王国では、植…

創作論かどうかは怪しい…… あれ？　創作論なのでしょうか？ ちょっと怪しいですといった内容の創作論らしきものとして、読解力以外についての話題も書いてみました。 完結済から連載中に…

体調を崩して通うようになった婦人科で、医者にカフェイン断ちと、砂糖自粛生活を言い渡されてから早三年。だいぶ健康体を取り戻しました。 そういった経験談とか、カフェインレスでも楽しめ…

東奥花中学校の保健室には、一風変わった先生がいる。白いジーパンに、白いTシャツ、その上に白いカーディガンを羽織った、独特な格好の十文字楽は、ハーブに対する専門的な知識を持っている…

「寒夜の暖炉料理: 心を満たす冬の家庭料理レシピ集」は、冬の夜に心温まるひとときを楽しみたい方に捧げる特別な一冊です。 このレシピ集では、寒い季節にぴったりの温かくて美味しい料…