「ちん」を含む小説

赫焉（かくえん）　あかあかと光り輝くさま。 大椿之寿（だいちんのじゅ）長く生きることのたとえ。または、人の長寿を祝う言葉。 こちらは拙作【首葛籠】の番外編です。 読んでくだ…

世界は３歳児みたいな小人さんで回っているらしい。 突然、俺はそれが見えるようになっちまった。 この小人さんどこか愛嬌があって憎めない。 俺はそれを見ていると飽きない。 そんなほっ…

ねえ、ち〇ちんっておいしいの？――幼なじみの美伶が突然そんなことを言い出した。

「ねえ、好きなんだけど」 はじめての小説に苦悩していれば、半日もパソコンと睨めっこしていた私。 もう辞めようかと心が折れそうなとき、ノックの音が耳を打つ。 「チキチキ理沙ちんの食…

今日は4/1ですね(出オチ) 近年は大抵アイコンをリアルな白熊にすることで祭りを乗りきっていたんですが、たまには物書きらしいボケがしたいものです。 今年は何でボケようか考えて…

とある夜、急にパパである僕に、６歳の娘ちんが「ねぇ、パパ。検索して！」と必死に頼みます。 娘ちんが調べてほしいものとは？

今年のKACラストの「ぽかぽかにゃあの奇跡」は日記めいた今作で終わります。今まで読書ありがとうございました。 ※ドライアイスは危険なので、犯人は鑑別所に行ってください。

「ぽかぽかにゃあの奇跡」今回は趣向を変えて「ぶふぅのまきゅへの独白」です。真夜中のぶふぅの切ない夢をアフレコしました。

今回は、役立たずの私という、猫の手を借りた結果の「ぽかぽかにゃあの奇跡」です。

ヤリちんの兄と二人で暮らす夏来は、ある日兄の部屋で、『兄貴の本命』である男性、要と遭遇する。

「ぽかぽかにゃあ」の私だけのヒーロー「まーさ君」と一緒にいる為の私の禁欲の話です。

これも「ぽかぽかにゃあの奇跡」です。１番最後に書いたので、動画を撮るということが、頭をごんごん打つ全盲のまーさ君の脳梗塞につながるから、ダサい動画に切り換えたエピソードがとんでま…

子供というのは、大人の話を分かっていなくても、なんとなく聞いて、無意識のうちに吸収するようです。 これは、パパである僕が犯した大罪の話です……。

「ぽかぽかにゃあの奇跡」「焼き鳥が登場する物語／赤い花」編です。少し長いです。

「優勝！　抽挿！　大射精！」 「皆の衆にどっきどき情報ッ！　実は私、攻めか受けかまだまだ未知数！　私の扉を開けたいか！　私の膜を開けたいかーッ！」 乱痴気騒ぎにキマった姫が都市国…

「ぽかぽかにゃあの奇跡」「88歳／荼毘」編です。少し長いです。

今回も「ぽかぽかにゃあ奇跡」をお届けします。「ぽかぽかにゃあ」は、まーさ君と私の終活です。

子供っていうのは、大人が当たり前に感じていることを、疑問に感じるようです。 娘ちん、６歳がたまたま通りかかったお巡りさんを見て、声をかけました。 その疑問とは？

今年の春に小学校へと入学する娘ちん。現在６歳。 僕に似たのか、怖がりです。 あることが一人で出来ないので、小学生になると不安なのです。

「ぽかぽかにゃあの奇跡」第3段です。 「第六感」難しいお題でした。