KAC20224「うちん家のチワワ達のお笑い・コメディ~ぽかぽかにゃあの奇跡」

宝希☆/無空★むあき☆なお/みさと★なり

第1話

今回はまーさ君とあーさ君のお笑い・コメディなオチに至る投薬や給餌のお話しです。

まーさ君はあーさ君が大寒の1番寒い日に瀕死になったので、私とまーさ君の寝室で、アンダー(下顎がでてて本当はチワワではなく、フレンチブルドック好きの妹夫婦にウケてたので健常なぎゅっと歯を噛み締めているチワワより口がこじ開けやすい)のあーさ君もロイヤルカナンの退院ケア的ペーストを私に無理矢理こじ開けられた舌の上にのせられてました。美味しそうに食べていました。中くらいのさじ3杯分くらいは1食で順調に食べれたので、姉よりも私は穏やかな気持ちでいました。でも遠距離通勤の病弱な姉は犬毛にも犬にもハウスダストなのに、一生懸命意識が朦朧でリュウマチ気味にガラダがピンとつっぱった痛々しいあーさ君をマッサージ・声かけしてロイヤルカナンの退院ケア的ペーストを私の指から舐めさせて私を感動させてました。私だけの時はあーさ君は口をこじ開けられるのを待っているだけの弱々しさなのに、姉が介護をするだけで舌で舐めるのです。毎日私に抱っこをねだり甘えていたあーさ君なのに本当に凄いと想いました。そしてカリカリのドックフードが大好きなまーさ君には大きめの抗生物質をペーストでくるんで舐めさせていたのですが、1番最初はやはり口を無理矢理こじあけて投薬してました。こじ開けやすいのは顎が上下不整合なので怪我の巧妙なのですが、パピーの時の2匹のお外お散歩デビューを執拗に苛めた自転車のレディース(タレントヲタの暴走族)のせいで発狂したまーさ君が顎を壊す行動を止めなかったのを私は許せません。

ですが、今ではたまにびっこをひきながらの危なっかしいの四足歩行ができてるので、まだ足は腫れていますが、私は穏やかにしています。まーさ君達は老犬になった時の痛風や脱臼や骨折防止の為に普段は美食を避けていたので、元気に食べてまだ生きてます。ひな祭りの日に栄養状態が恵まれていたのもあって、とっくの昔に閉経をむかえたと思っていたのに、お笑いな事に初潮をむかえたまーさ君(衛生的に愛する行動をとっていた私は照れた)や仲間を私は長生きさせたいです。これからの幸せ目指して頑張ります。

文鳥達に給餌していた大変だった時を思い出しましたが、それは別のお話しで。




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