「短編」を含む小説

『僕はこう言うのが好きです』ただそれだけを出力した、流行もセオリーも無視した作品が、何故か読まれてるんですよね。と言う点について、自分なりに考えてみました。

森で迷った少女が出会ったのは、草の影に隠れるだれかのこえ。 誘われるままにやってきたのは、小さなレストラン。 夢か幻か、はたまた現実か。 不思議で優しい小人のお店にようこそ

【大量勇者シリーズ新作】 　魔王陣営・『魔人』側のお話です。 　世界に20000人いる勇者。彼らには一網打尽が通用せず、逆に攻めた側が討ち取られるリスクがある以上は、的を絞り、…

　片想いの相手に告白してフラれた、という友人から呼び出されて、酒に付き合う主人公。 　友人に対して「それは勇気じゃなくて無謀だよ」と彼は言うのだが……。 （「小説家になろう」で…

ふるさとの田舎道。 アパートの一室。 雨の降る何処かで。 先日見た脈絡の無い夢の内容を、一本のお話にまとめました。 ※投げ銭アプリなどでの使用OK。 ※作者名は明記（厳守）。 …

雨上がりの昼下がり。川沿いを歩いていると、聴こえてきたのは誰かの歌声。 小さながらす球越しの世界を歌う誰かのお誘いにこたえるお話

※必ずあらすじに目を通してからお読みください ～前回までのあらすじ～ 　名門一族の末裔であったブリ村ゴキ右衛門は悪徳貴族のゴキ山一族の策謀によって故郷の村を追われてしまう。さら…

過去に217回の職務質問を受けてきた風間 蓮也。原因はその悪人面。女性にもモテた経験がない風間は整形手術を受け、イケメンフェイスになることを決意するが、それがある犯罪に巻き込まれ…

「告白の練習がしたい」 突然、親友である唯衣にそう言われ、驚きつつも喜んで協力することにした私。 けれどだんだんとモヤモヤとした気持ちが湧いてきてしまう。私は唯衣の恋を応援してい…

彼女は小説で賞を取った。 私は未だに何一つかすりすらしたこともない。 彼女は言う。 「本を読む時は暴力や痛みを読ませてくれと思いながら読む」と。

朝倉に裏口入学させてもらったことで高校に入学できた主人公だが、その代わりに朝倉が制作したロボットの世話をしなければならなくなった。うっすら機械が嫌いな主人公が、嫌々ながらもロボッ…

あなたは本当に周りの人のことを正しく理解できていますか？　4人の「その後」の記録と、1人の「その前」の記録。 ※一部自殺を美化したとみられるような表現がございますが、決してそれ…

魔法使いの姉は、妹を箒に乗せて空を飛んでみせた。 妹にとってそれは、何よりの幸福。 たとえ自分が老いても、求めることをやめなかった。

　俺にはずっと好きな子がいた。でもその子は別の子が好きだった。 　俺に似た容姿だけど、俺とは正反対の子。俺はそいつをすごく恨んだし、羨ましかった。 　だから、あんな約束を結んだ…

どーも！　朝日あさやでーす！ ショートコント『オフィス』

授かり婚を目指して同棲を始めた真樹と真樹。その結末は？

たいして深い意味はない話。ジャンルは…なんだろう？

リハビリの三題小説その2。 JKが幽霊に振り回される話です。 ※小説家になろうにも掲載しています。