「ショートショート 不思議」を含む小説

この世界では、良くも悪くも大きなことをしなければ名前なんて残らない。 私は、この世界に名前を残したいわけでもない。 誰かが、私を覚えてくれる、それだけで私は十分なんだ。

短編小説集です。

ほんの少しだけ、未来の世界。人生の「全て」を記録してくれる、"記憶の妖精”が作り出された……。ＳＦショートショートです。

ふいに自分を呼ぶ声が聞こえて振り返った。 しかし辺りを見回しても誰もいない。彼は首をかしげた。 この声は何なのか。誰が自分を読んでいるのか。 さっくり読める幻想ＳＦ（少し不思議）…

　SFからSF（少し不思議）、それ以外の多彩なジャンルまで。 　どれも短い物語。どうか好きなものをお選び下さい。

フィボナッチ博士が作る不思議な薬のお話。ショートショートでお送りします。

ある日の放課後、小学生のみずきは道端にプリンが落ちていることに気がついた。一旦は注意を引かれながらも通り過ぎようとしたみずきに、汚れてしまった悲しいプリン “アドネ”が語りかける。

ここは、君達読者がいる[現実世界]の延長線と言うか、平行線と言うか、 そんな所にある世界[おうち] その世界に住む人間の少女’’ミカゲ’’ と もふもふしたお饅頭のような生物 ’…

蘇ってきた

ツイッターにあげていた140字小説でのまとめです。 読みやすくするのに行替えしたり微妙に直してたりしてるので、140字をちょっとオーバーしてるものもあります。 内容としては、ぞ…

ショートショート＆一話完結だけダラダラと。更新は不定期ですが良ければ覗いていってください。

ジャンルばらばらの短編集です。タイトルで読む作品を選んで頂けたら幸いです。

掌編小説、ショートショート形式詰め合わせにしようと思っています。

黒歴史を晒します。大体1000字くらい 1話完結のチラ裏を書き殴ります。 Let's ストレス発散

最後の10行が書きたくて書きました。不思議なようで不思議でも何でもない、気の抜けた話です。数分で読めます。

中秋の名月の夜。書類作成に疲れた自分はコンビニスイーツを求めに出かけていく。 すると…。 自主企画「【短編】お月見企画」参加作品です。

新しく住む物件に潜んでいた霊は 何と座敷わらしだった。 しかしこの座敷わらしがバカだった！ 様々な不思議な力で俺の家をめちゃくちゃにする そんな俺と座敷わらしとの日々。 ドタバタ…

ストリートで活動している俺の元に現れる不思議な彼女。 『私はまだあなたを知らない』の謎めいたセリフを残し、去っていった。俺は彼女に存在を認めてもらいたくて活動に力を入れる。 自…

レイミアは、吸血鬼の子供です。 ある夜、散歩にでかけると不思議な森を見つけました。 お母さんからは、おかしな場所には近づかないように言われていましたが、レイミアは、うっかり森に入…