「詩です」を含む小説

夏らしく「花火」をテーマに書いてみました。

私が書いた詩を先生が添削した。 それは自分が考えた詩ではなくなっていた。 それなのに賞に受賞した。 この思い出は自分にとって複雑でどうすることもできない思い出だ。

実際に会ったときに、いじめる人に聞きたいことを、書きました。

一枚のスカーフが縁で、熱烈に愛し合った男女が音楽の流れる中、人前結婚式を挙げた。幸せだった二人に訪れたすれ違い。それは一枚のメモから始まった。

「詩」 死の叫びかも知れないし 子を生みだしただけかも知れないし 師を想った手紙なのかも知れないし 志を表現した文なのかも知れないし 思を主張したかっただけかも知れな…

詩集です。

日本人からＩＯＣの外人どもへ送る詩

日々の雑感やふと頭に浮かんだシーンを物語にしたり詩にしたり、 その時の気分で書き起こしやすいよう書いてます。 種々雑多なごちゃまぜ闇鍋状態。 一つ一つの話は短いものばかりとなっ…

中学校の卒業式を迎える二人の女の子。 前半は学校へ向かう彼女達のささやかなやりとり。 後半はそんな二人を眺める別の子の気持ちです。

哀しい時、辛い時、苦しい時、寂しい時。 それでも人生は楽しむもの。 そんな、誰でもないあなたの為の詩がここにはあります。 世界は哀と愛に満ちている。

遺言

皆さんの中には、満足な学校生活を送れたっていう方もいるでしょう。しかし、それと同じ数だけできなかった人もいると思います。 だから、みなさんに400文字以内で青春というものを伝え…

電波にのらなくても、あちこちにシャボン玉のように浮かぶひとりごと。 ぱちっと弾けたら。 聞こえてくるのはどんなひとりごと？ （ときどき手直しをすることがあります）

歌を歌って魔法を使うシリアー族のリリアとユウタ。 二人が歌う作中歌集です。 歌詞で何となく彼らの心情がわかる…かも。

　基本暗めなネガティブ系の物語。 　学校に行けなくなった小学生（「友だち」）とか、ハッピーエンドが嫌いな作家（「ハッピーエンド」）とか、友人に自殺された男（「つもりはつもり」）…

2016年にpixivに投稿したものを再編集した詩のようなもの。 未来の自分から過去の自分へ、あの日できなかった叶わぬ願いを叶えてほしいと願いを込めて。

一粒の涙が頬を濡らしてた。

ゐだく匕 彼処此方（あちらこちら）と 誰そ彼、 迎えに逝きます 落葉に堕ちる 薄明の星屑たち 彼方は何処に往くのだろうか？ 一話完結。詩とも物語とも、お好きになさって。 唯…