「もしかして？」を含む小説

気が付くと、私は寿司になっていた。 カクヨムに登録したついでに書き上げました。

【2017年1月14日の発売日まで、連載スタート！】 「ちょいと隣国に嫁いできやれ」「お任せください！」 ──母である女王の軽～い一言に即答したリュカリスは、星王国の≪無能力≫…

私流SF。誰が何と言おうとSF。 三話完結です。 　それは、私がこれまでに見た女の中で、一等美しい女だった。 　座敷牢の中へ閉じ込められていた二本の角が生えた女、紅葉と、羽…

「はーいっ。そこのキミ！　生きてて良かったね。もしかして地球人？」 　後に人類史を大きく揺るがす発明をすることになる科学者アカオ・バーンハード。彼が生まれた２３７７年に、突如…

歌人・天野慶の書く、ジュニア向けミソヒトモジ小説！

もしかして猫は影でこんなことをしてるんじゃないかと考えながら書きました。

ある朝目覚めた私の頭の上に、燦然と突き立つ一本の旗。 抜くことも触ることもできないそこには、なんと「死亡」と書かれていた。 ……ってこれってもしかして死亡フラグ！？ このフラグ…

最近、パパの様子が変。変ったら変。 ママが入院したってのに、なんだかソワソワ。 もしかして、こんな時だってのに浮気してんの！？

ダメすぎて田舎に放り出されたお嬢様が２４時間営業じゃないコンビニに出会い震え慄きちょっと怒るサクセスストーリー

魔法少女。それが現実の存在となって、数年。しかし、世界は平和で、侵略者もいなければ暗躍する組織もない。むしろ、魔法という力が危険視されはじめた現代日本で魔法少女を保護し、育成する…

某小説サイト『ヨムヨム』にて、作品応募中の主人公である花は一つの作品を投稿し終え、作品の改稿宣伝にいそしんでいた。ふと自作小説のラインナップを見直しているとコンテスト応募中の文字…

　気がつけば俺は魔王になっていた。 　訳も分からず呆ける俺の前に現れたのは四天王たち。 　彼らの言うがまま魔王らしい事は何もせず、優雅で怠惰な暮らしを満喫する俺。 　だが、ある…

日本独立作家同盟の別冊群雛紙上で開催された第一回SFアワードにて、ニヤリ賞を受賞したSFショート・ショート作品をそのまま公開！ ショート・ショートなのでごく短時間で読めます。読め…

世はまさにいじめ戦国時代！ 君の隣の席の彼はそのうしろの席のあいつにいじめられてるし、クラスで一番可愛いあのこはクラスで一番ブスなあいつにいじめられてる。 僕も誰かをいじめるか、…

「はい。おはようございますー今日もまだら模様が素敵で！　さて、今日も箱の中で失礼しますよ。そろそろ脱出する気になってくれましたか？　え？　まだ動かない？　仕方ないですね。今日で９…

大昔に書いた習作その１。眠れぬ夜にやって来た、奇妙なお客の短編です。 ※窓の音は、運良く風か何かが叩いたんだと思います