「怖い 怪談」を含む小説

山に入ると、古びた小屋を見つけた。その小屋の中では、まるで空間が歪んでいるかのような不可思議なことが起こった。

引っ越し先で見つけた、ガチガチに蓋を閉められた段ボール。 見ればわかるのに、『段ボールです。』だなんてご丁寧な張り紙がその箱には貼ってあった。 開けてみたが中には何も入って無い。…

私は実家の近くにある山の中で遊ぶのが好きだった。ある日、赤い看板のある村を見つけた。

　とある「夕立」をお題とした短編コンテストの応募作として書いたものです☆ 　前回に続き、「本当にあった怖い話」の再現心霊ドラマ風の一人称文体で書いてみた6000字強の心霊ホラー…

紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。 不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。 やがて辺りの様子に変化が生じ始め…… 目…

一軒家でひとりぐらし。深夜に変な音が聞こえてくる。

カクヨムコンのためのウォーミングアップとして、ちょっと短編を書きました。 お楽しみください。

旅行や飲み会、人が集まった時にふと始まる「これは聞いた話なんだけど・・・」 自分・友人が体験した不思議＆怖い話を基にしたお話をお届けします。 たまにクスっと笑えるお話もあるはず……

ある雨の日、人間の手が道の真ん中に落ちていた。その手を拾うと、自宅で飼うことにした。

誰もいないはずの楽屋で、視界の端に見えた。誰かの足が。

これは、私が子供の頃に実際に体験した話です。という月並みな常套句から始めるような怪しいエピソード集。

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330666617106289 　もとはとあ…

怪談、怖い話、厭な話など、一話完結の短い物語を百話書いていきたいと思います。

一話完結のホラー短編集

夜に山ん中を歩きよると、火の玉がいくつも並んで浮かんじょうことがあるがと。 狐火ともいうがやね。 それが、嫁入り行列のときの、提灯の明かりみたいに見えるけん、「狐の嫁入り」って言…

　読みやすくするため、一話約6000文字で分割しました。 　幼い頃の約束をおぼえていますか……？ 　あなたは忘れていても、交わした相手はおぼえているかもしれませんよ……？ 　…

中学校に通う「まる美」こと、通称・まるの日記です。 どこにでもいる中学生の日記です。

怖い話といえば、友人伝いに聞いたという設定がしっくりくる気がしました。 「学校の怪談」という本に載ってそうなイメージで書いてます。 読んでくれたら嬉しい！　コメントくれたらもーっ…

いわゆる実話怪談というヤツです。 過去にダンサー時分に書いていたブログからのブラッシュアップから始めてみようと思います。 体験談の募集も行っております。

これは、とある女性が書いた『紫陽花日記』。 雨降る季節の、怖い日記。 貴方も、読んでみませんか？