「実験作」を含む小説

2020年5月…… 人類は滅亡すると誰かが言った しかし理由まではわからない そして、5月○日……

　今回も「人称・視点」の実験作です。 　昨日よりも時間がなかったので、過去に書いた長編の「もうひとつの導入」として急遽仕立てました。 　明日はオリジナルにするべく、物語を練りたい…

　今回は「三人称一元視点」をさらに一歩進めた書き方を試してみました。 　「三人称で書かれた一人称視点」のようなものなのですが、着想を得てから仮の物語が思い浮かばなくて、あまり入り…

AIが小説を書くようになった昨今、工夫すれば、AIとリレー小説を書くことができる。 ということで、この実験作が誕生した。 最初に冒頭文を書き、続きをAIに書かせる。その続きを…

　舞台は12世紀後半。日本では源平合戦が、世界では十字軍やモンゴル統一戦等が起きた。ので、それらを日本列島に全部放り込んでみる実験作。西暦1180年を開始年としているが今後の展開…

今から遠い未来、科学技術で心霊現象まで解明できるようになり、人類は怖いものなしになっていた そんな中、とある技術が開発されたことにより……

物置小屋、廃墟…… ひっそりと立つ小屋にまつわるショートストーリーをあなたに……

遠い未来、人類は宇宙へ進出し、宇宙人も地球発の食文化を楽しむようになった時代の話 これは地位も年齢も性別も関係なく、舌を震わせる屋台のおっさんと宇宙人の物語……

おおせいいるなかで主人公もいずに、ドラマを描き上げられるかの作品です。 実験作なので適当に読んでください

　AIとの対話アプリ“chatGPT”に面白い小説を書いて貰えるよう試行錯誤する試みです。 　基本的には一話完結の短編集です。 　私の主観ではありますが面白いと思った作品にはサブ…

絶対誰かやると思ったので先にやってみました。

実験作です。後半の方が特に。 一応前作は『ガラス張りの書店で夢を回収する』です。 キャラクタを継いでいます。 　　　　　　　　　　　　◆ 　書店は森に似ている。 　そこで働く…

私はここに告発するものである。 小田舵木には小高慈喜というゴーストライターが居ることを。 ※実験したらこんなんできました。 ※※この物語はフィクションであり、実際の物事と関連が…

休みたいけど、時間が無い。 時間さえあれば、あんなことも、こんなことも出来たのに。 そんなあなたに、一万時間を差し上げます。 あなたから頂くものは何もございません。 あなたの…

親友に自分の気持ちを伝えたい「私」。 詩と小説の中間を目指して見た実験的なものになります。よろかったらぜひ。

とある団地に暮らしている「私」は、ある夜奇妙な夢を見る

俺は魔法使いに憧れるおっさんだ。そこ、笑うな。それとそこ、聞こえてるぞ、『ちゅうにおつ』って。 ――――― 構想20分、作成3日。実験作のため中身は薄いです。 一応デバッグ済…

無期懲役の大罪人、ウォルが外へと連れ出された。 目的は巷で聖女と呼ばれ親しまれているシスター・パロスの布教の旅に付き従い護衛すること、ウォルは断ることができなかった。 そんな…

北の果て、グランバーン 南の密林、バオルゥ 東の諸島　ウィロン 西の砂漠　ハルァト 四つの場所、四つの部族に伝わる、一人の青年がいた。 ～その青年は、剣士になりたかった～ この…

※連載中になっていますが完結作です。 普通の中学生「時任ひまり」と根源的時空超越存在、通称「アル」は超仲良し！ ある春の日、「出会いの果てには別れが待つ」と聞いたアルはひまりと…