「感じ」を含む小説

　素直な気持ちで、感じたことや思ったことを好きな時に自由に書いています。

私は昔から、漫画の単行本の１/4スペースまで作者の言葉を一言一句全部読みたい人でした。 小説も、前書き後書き解説もれなく読みます。 有名な人でも無名な人でも、なんか作品ではな…

コロナ自粛で誰とも話せず、話せないなら書けばいい。と気軽な気持ちで書きだしたエッセイでしたが、書いていくと色々思い出が芋づる式に蘇る。 そんなんでいままで生きてきて思ったこと感じ…

心折れ、田舎町の実家のもどってきたヒロト。何かに異変を感じ森の中へ、そこで再開した霊媒師兼住職の風晴。急いで自宅に戻るとそこにあったのは、大きな肉の塊だった。波乱の予感が的中した…

2021年11月24日。愛知県弥富市の中学校で生徒による刺殺事件が起きた。 「奇妙な縁」を感じてしまった作者が、実体験を踏まえながら事件を起こしてしまった中学生の心理を考察。

大陸から半島に抜ける唯一の一本道――モイラの家はその道ばたにある。季節を感じながらブランチ、尽きない積ん読、まったりと過ぎていく時間、最高のスローライフを送りたいだけなのに、この…

その日。ふたつ目の村に野盗共が襲いかかる。 一刻の前に野盗共は最初の村に襲い好き放題に村人達を陵辱してしまう。 暴力と血に飢えた野盗共は流れた血の少なさに幻滅し物足りぬと感じると…

パンデミック・・これが異世界で起きたらどうするか。チートなし、強武器なしで伝染病を防ぐかが今回のクエスト 四谷友助　（よつや ゆうすけ）主人公・合理主義者を自称しているが、ただ…

22XX年、新都市トウキョウ。 あらゆるものにAIが組み込まれ、人間もマイクロチップで管理される、そんな「完全情報化社会」に突入して1世紀。 機械に依存した社会に限界を感じた人々…

ある男が思い出す。あの時の味、あの時の思い。

宇宙の壮大さにロマンを感じます。

日本最北端の地、宗谷岬で出会ったのは、生きる希望を失った男と、死に直面している女。偶然出会った二人が、北海道を旅して、人と触れ合い、生きる希望を見つけていく物語。 議員秘書の安田…

貴族として生まれた魔女、ラーリアは、家に不幸を呼ぶ『女神の堕とし子』だとして生家を追い出された。 「行く当てはない、けれど、絶望は感じない。 ただひとつ、生まれたときからずっと…

喧嘩別れしていた親子が再会するキッカケになったのは、一つの事件だった。 それを乗り越えるまで共に過ごし、お互いの愛を確かめ合う物語。

詩集として色々詰めた感じのやつです。たまに続きを書くかもしれません。（※重複投稿しています）

基通三部作の第二弾です。 今回は近衛基通の正室だった清盛の六女・完子のお話です。 彼女は一男一女をもうけましたが、男子は早世し、女子の動向は分かりません。 夫の基通は平家の都落…

1人の人間の思想で壊れてしまったもの 疑問が疑念に変わり憎しみに変わる瞬間 パリンパリンと砕ける 築いてきた絆 私は苦しくて居れない 今日も弾けた

この物語は 　少女傭兵の活動日記 　少女傭兵の活動日記～楽園世界の旅人～ の続編にあたります。 この作品から読んでも大丈夫ではありますが、登場人物や主人公であるイネちゃんの持…

ある作家が失踪した。おおむね自殺と思われていたが恋人である「わたし」は編集長の後追いに不自然を感じた。事件ではないか。そう考えたわたしは意外な場所からダイイングメッセージを発見し…

舞台は2180年で、人間そっくりなアンドロイドが世界に普及しているという設定です。 そんな世界でアンドロイド業界を支配する会社『ワークロボット社』に秘書（セクレ）として勤めること…