「＃だれの？」を含む小説

未来からやって来た宇宙人のサヨリーヌ。だれにも言えない恋なのだ。

何時何処で何が？ 誰が何を視た結果？ あなたにはどう映るのか？ どちらからみた？

未来の宇宙人だと、好きな推しにも、だれにも言えない恋なのだ。

大切な人たちを助けるために未来を見た。 だれひとりたすけられないとりかいさせられた。いちばんたいせつなひとをまもれなかった。 ミンナヲコロサセナイタメニニンギョウニタマシイヲコメ…

アイドルとしての未宇ちゃんを好きな気持ちは、みんなにも言えるけど、だれにも言えない未宇ちゃんへの本当の恋

1ページだけで完結する小説もどき、もとい書きたい所だけ書いた文章。 温めていた一次創作キャラクターの話も含む。

料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト応募の短編作品。こんなお店があったら良いなと思って書きました。 評価お願いします。

【再掲中】 男女比１：１００００という狂った世界に転生してしまった主人公、間宮賢人。 彼は最早男の夢と言っても過言じゃないような世界に転生したことに狂喜乱舞し、意気揚々と外に出た…

　もしも昼下がりの教室にテロリストが現れようものなら、僕が秘めたる力を発揮してコテンパンに叩きのめしてしまおう。だからもしも明日、世界が終わりを迎えても、平気な顔をして僕は彼女の…

「あなた、一体どこのだれなの？」「さあ、誰だろうな」 加茂の社の娘・沙良は、八つで奥宮殿にあがった。沙良の母は、娘を自分と同じお役女官にと考えているようだが、人見知りの沙良は御所…

夜更けに、閉ざされた窓を通り抜けて飛び込んできた、不思議なけもの。黒い翼を持つ、大きな大きな、黒い猫……？ 「あなたは、だれ？」 孤独な少女と空飛ぶ黒豹の友情を描く現代ファンタジ…

亜弥(あや)と千鶴(ちづる)は２００８年、東京の新宿高層ビルで出会った。 性格、趣味など気の合う二人は、瞬く間に仲良くなり、一生の親友を手に入れたと思っていた。 しかし、二人…

人はだれしも、無いものねだりです。 あなたは今の生活に満足していますか？それとも不満だらけですか？

　何の変哲もない会社員、鵺澤虎市(ぬいざわとらいち)はある日勢い退職した帰り道に異世界召喚に巻き込まれてしまう。 　だがそれは本来の召喚対象らと同時に転移したのではなく、移動現象…

ある学者の“仮説”により、世界は消えた。 たった一人の学者の仮説により、世界が消えるなど一体だれが想像できただろうか……。 世界的パンデミック、未知のウイルス、それらは複雑に絡み…

それは、使用済みの判が押された美術館のチケットだった。 不思議な事に、使用された日付はずっとずっと未来のものだ。 だれかのイタズラだろうか？

人里離れた深い森の中。咲き乱れる赤いバラに囲まれた寄宿学校。だれかにとっては日常。だれかにとっては楽園。だれかにとっては監獄。そこでわたしは暮らしている。絵本のお姫様に憧れて、遠…

別状、あり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尾花松五作 二〇一五年七月十五日。東京―鳥取間を走るワイナリー・ツアーバスが山梨県勝沼付近の中央高速道路から防音壁を突き破って転…

　【『荒磯の姫君（上）』の続きです】 　相瀬は、「次の頭」に指名した真結とともに、満月の夜、島へと向かう。だれに知られてもならない儀式――その儀式に真結はとまどいを隠せない。相瀬…

インターネットの向こうの貴方へ、しばらくのあいだ手紙を送ります。 ※特定のだれかへのメッセージではありません。