「宇宙･宇宙人」を含む小説

乗ってきた宇宙船がぶち壊れて不時着した末に死にかけていた宇宙人は、ある金髪の女による献身的な介護によってなんとか一命を取り留める。宇宙人はその瞬間から金髪の女に対して惚れてしまっ…

あなたと私の距離は今、何万光年だろう？

少し不思議で、温かくも切ない『家族』の物語。

タイトルは決まらなかったので、作者の好きなものです。おいしいですよね＾＾ ぽやぁっとして書いていたので、続き書くかわかんないんですけど、良ければ読んでみてください。 ＜あらすじ＞…

治安の悪い町で暮らす根が「優しい」女はある冬の日、道端で素っ裸で倒れている女を見つける。さすがに不味いと思って自分が持っていたジャージを着せてあげると、ちょうど家が近くにあるとい…

中学生の頃より引きこもりだった男は「暗闇」に満ちた部屋の中で、ブルーライトの「光」に満ちたネットの世界を「本物」であると思っていた。 しかしそんな時、突然窓を突き破って血塗れの火…

ある日地球人は地球外からの知的生命体のメッセージを受信する。人類はかつてないほどの結束力で対抗するが、あっさり侵略されてしまう。 人類は為す術のないまま侵略者に虐げられるが、ある…

インディゴチルドレンという言葉がある… 否定も肯定もする気はない… そっとしてほしいが、分かり合いたい… 何を書きたいのか伝えたいのかわからないけど、表現したい。 矛盾に満ちた気…

学校でおきた幽霊騒動。そこから次々と超常現象にまきこまれていく少年少女たち。それがついには地球の運命をかけた戦いに発展していく。少年少女は地球を救えるのか⁈

癌で入院している父が、私たち家族に言った。 「生きている間に一度くらい、月に行ってみたかったんだ」 呆れている母に、冷静な兄。 そして私は、ふわふわと月面歩行をする父の姿を想…

ある日の夜に丘の上で寝ていたら、UFOにアブダクション（誘拐）されてしまった宇宙人限界オタクの話です。百合です。

僕は先輩が好きだ。でも、僕は宇宙人のスパイだ。 逃げたら、家族も捕まる。だから、センパイとは家族になれない。

ここは地球にある六人の村人だけが住む集落。 外界との接触はなく法律は適応されない。 皆それぞれある病気を患っている。 その集落にUFOがやってきた。 歯ブラシ、病気、宇宙人の三…

ジャックは、宇宙船内の和室に閉じこもって、うわ言のように「まんじゅうこわい」と繰り返している。 彼は一体どうしてしまったのか。

宇宙人との初めての出会い、ファーストコンタクトを題材としたドラマが多く描かれております。 では、二度目の出会い、セカンドコンタクトについては、どうでしょうか。 友人からこのテーマ…

一度も顔を合わせたことのない学生時代の文通相手に会いに行った先で、高校生の姿のままの後輩に街を案内される話。 第29回文学フリマ東京の『感傷マゾvol.03 架空のノスタルジー特…

1000字以内短編。「地球人の様子を一人ひとり監視して、生かすか殺すか決めているんだ。ほら。隣にいるぞ。さあコウタ、どうする」 Twitter掲載済作品です。

第4回角川つばさ文庫小説賞　投稿作品 前作の「飛び猫たちの青い翼」以来1年7か月ぶり掲載。 自身の仕事やプライベート事情等（あとモチベーション）の問題もあってなかなか執筆でき…

　ある日の学校帰り、僕は停止寸前の猫ロボを見つけた。その猫ロボは正露丸を分けて欲しいという。僕は家に帰って正露丸を持ち出し、その猫ロボの飼い主の元へと向かった。 ※こちらは、「…

　ヌレットナール・ニーグ、天の川銀河の大半に跨がる多種族・多文明共同機構の警備隊員ギャラクティック・ガードの一人。いわゆるゴースト・ガードと呼ばれる特定の赴任地を持たない一匹狼で…