「実話かも」を含む小説

　普段の行いが悪いせいか、よく失敗します。

仕事場で体験した本当の話

現役市議会議員、20年以上記録してきた霊体験日記、夢日記から実話にもとづくお話を書いてみました。

昭和後期の或る母子の話。 母親は三人の子を抱え、家事と育児をこなすことで精一杯の生活に追い詰められていた。 彼女は夫の置き忘れた煙草に手をつけてしまう。 そしてその子供も……。 …

アメリカから母の介護に通う私は、母に対する複雑な感情を持つ自分に恐ろしさを感じる。自分のなかに鬼をみてしまうからだ。母の介護を巡る経緯と家族関係、母とのこれまでの歴史をふり返りな…

雪国の冬をなめてはいけない。自衛隊が食料や携帯トイレを配給して回った、あの大雪の渋滞……。 まさか十時間以上、雪道でハンドルを握ることになるとは思わなかった。悪夢の一日、その実話…

警察手帳を見せられて「こういう者ですが」と言われるシーン。刑事ドラマなどではおなじみだが、実際に遭遇するとなると、それを信じていいのか……これは私が高校生の頃に体験した実話。

『たった四行の学園生活なんて自堕落すぎる！』に続く、「たった四行」シリーズ第二弾。今回の舞台は、サラリーマンの日常生活。入社一年目の社員が遭遇する様々な体験を、アホらしいギャグと…

　もとはお題が「犬」のとある短編コンテスト応募作。 　お題が「犬」ですが、オカルト脳なのでどうしてもそっち系の方に思考が向いてしまい……でも、以前に犬の妖怪「送り犬」は書いてしま…

『喋れるかただそれだけで生き死にを決める奴が人の心を語るな』 　Mēdeiaという歌人の短歌がネットを駆け巡ったのは、高崎市内の障害者施設「藍光園」で利用者25人が殺傷される事…

とある漫画家の先生に私がファンレターを送った話。 + 「ご意見・ご感想」を活用している話。

「私ね、おまんじゅうとカップ酒が怖いの」 友人の望月とコンビニに買い出しに行った帰り、彼女は小学校２年生の時のトラウマになった出来事を語り始めた。それは立派な怪談だった。 ※…

「私物のペンは使うな」 仕事で使う文房具は 自分のモノは使わない方がいい。 「《《あいつら》》、ついてくるんだよ」

大昔「タバコ」絶対やめられへんけど「酒」いつでもやめれる。 そんな戯言のたまうような自分でしたが禁煙して早１３年です。 アルコール問題について昨今クスリよりヤバい報告あり減酒中…

あのフレーズはマジで素晴らしくて言葉を失くす。 昔（いなくなった）ツレとカイジくんとの共通点。 そんなこんなで私小説っぽいエッセイもどきです。

小生は就活生。面接に向かうために、満員電車に乗った。腹痛が襲ってきたのは、電車が動き出してまもなくのことだった。

私が小学四年の時のクラスメイトに、とても暴力的な男子がいた。ちょっと気に食わないことがあると、すぐに物を投げたり蹴ったり、クラスメイトを突き飛ばしたり、蹴り上げたりする。私は女子…

豪華客船［アルディニック］の初出航となった初夏。公爵令嬢の《ティーナ》は、自分自身《ティーナ》の気持ちを聞き入れず勝手に物事(お見合い)を進めていく母親に嫌気がさし己の専属侍女…

吹奏楽部クラリネットパートの先輩真紀と後輩由紀との友情と絆を描く、実話にもとづく物語。

主要登場人物...自分。以上！な、最早ブログとも言える何かです。