「もの」を含む小説

質問企画に答えてみました いや、自分ほんといい加減ですね

稚拙ですが頑張ってます。ぜひ読んで。

三秒以内に答えましょう

　あなたは、下水道で暮らしたことはないだろうな。私は、下水道に住んでいる。 　きっと私の鼻は、馬鹿になっている。あまりにも慣れすぎたのだ。 　住み始めた頃は、食事すら口にする…

▼これは書き上げるまでの展開 ------------------- 「はあ、うちの小説誰も読んでくれないなぁ」 「どうも。私はカクヨムアドバイザーです！ 　あなたの脳波が私を…

アリシア・ラドクリフ伯爵令嬢は美人だが、たまにキスマークをつけていることがあり、ふしだらな令嬢と誤解されていた。しかしそれは神の気まぐれにより、虫刺されの痕がキスマークに見えてし…

都内の某ミッション系スクールの文芸部では、部員七名が合作ミステリー小説のために企画会議を行っていた。内容は今まさに彼らが通う学校を舞台にしたものだったが、部員たちの関心はエログロ…

マカボニーの椅子に腰かけて、人間観察を続ける女の子のお話です。 今日の観察対象はどんな人間なのでしょうか。

本作は２０２４年になって構想して書き上げた、一応は完全新作、ではあるんですが、草稿のデータを見ると「１月２日」の文字が w。半年もかかってるよ、これ。そんな力作でも凝った話でもな…

――転生したことを誰かに教えてはならない。もし他言した場合、即人生終了。あなたには改めて死んでもらう。 元アイドルの音儀白雪として二回目の人生を送ることになった紅葉楓は、転生した…

文明が破綻しても、まだ人類は滅亡していなかった。 狩りと旅を続ける少女。彼女の眼にはこの世界はどう映るのだろうか。美しいと私と同じように感じてくれるだろうか。今となってはただ、そ…

　株式会社スケープゴート。特殊なサービスを提供する非営利企業である。 　スケープゴートが提供している特殊なサービスとは、『身代わりサービス』と呼ばれるもの。 　それは、命の危険に…

一章： 事故により左足を失った主人公・望月朔夜は一人では学校までの坂道を上れない。 仕方なく幼馴染の由紀と手をつないで登下校していた。 だが――由紀はいわゆる学園のアイドル。平…

——知ってる？ 花は咲いてから散るものなんだよ。 だから、咲かずに散ってしまう花なんて存在しない。 そう、君に伝えたかったんだ。 ※ショートショート集より、リメイクしました…

考えたことや物語の設定についてのメモがほとんどです！ 楽しんで書いていきたいと思います！ やはり、裏社会などの社会的にいけないものは、私の作品をマネするのをアウトにさせてくださ…

多すぎるクトゥルフ神話作品を見やすくするためにつくった覚え書きみたいなものです。 神話の世界を歩きたいあなたのガイドブックになれれば幸いです。

　これより以前に投稿したものに関しましては、 　単作として、そのままにしておきます。 　川辺いと

夏だけの詩を集めました。 毎年ほんの少しづつ 夏色のガラスを　拾い　飾るように 夏の詩　増えてったらいいなあ 良かったら覗いてみてください そして季節更新ものなので フォロー…

目が覚めると、ぼくは知らない場所で寝ていた。 確かぼくは重い病気にかかって、家族みんなに見守られながら眠ってそれで――。 後から知ることになる。ぼくは魔法のある世界の、女の子に転…

文明が崩壊して久しい街――そこに先生と助手の二人が降り立った。 そこで二人が目にしたものとは。 ※この話は他の投稿サイトで過去に公開したものです。