「なんですか？」を含む小説

もし、自動販売機を擬人化したら？　という自主企画への参加作品です。

「お義母さん、『乗っ取り』が目的だったらしいですよ。あいつら、資金集める為なら、何でもありだ。」 「え？じゃ、GEROは、いつの間にか、エイラブの会社になってるかも知れなかったっ…

ギャグ中心の連作ショートショート集になります。 いちおう、レギュラーキャラはいますが、各話どれでも独立して読めます。 主要キャラは、以下の３人。 ポン吉(男) 安定のボケ。の…

――――未来のとある国。 発展したテクノロジーで生活は快適に、より良くなった。 しかし、発展しすぎたためにエネルギー源の枯渇や環境汚染、居場所を失った人々の暴動などが起こった。 …

　日々、思っていることを吐き出すためのページです。 　日記にも満たない雑多書きです。 　家族の目に触れる可能性のある紙に残したくなくて、ここで書くことにしました。 　私と同じ気…

警視庁捜査一課の仁王頭（におうず）は、めまいを覚えながらサンタクロースの家にいた。そこは真夏の新宿ど真ん中のはず……なんで、サンタクロースの死の瞬間が動画で拡散してんだ⁈ 我らが…

どんな超能力がほしい？ そんなやりとりから、友人ケイタの変な力について知ることになったマモル。 そんな力、何のためになるんだろ。 ♢連作し始めました。 第一話→色、第二話→トリ…

日本の高校生、三神ゆいは、クラスメイトと一緒にファンタジー世界に召喚されてしまった。 しかし、ゆいは魔法属性をひとつも持っていなかった！ みんな強いのに、わたしだけすっごく弱い！…

【オカルト×バディ】祓い屋稼業を営む九十九と、相棒の天野。彼女らの元には関東中のあらゆる依頼が寄せられる。それらは全て、心霊現象に悩む人々からの救援依頼だ。

時計好きなソニアの日課は、「機械式懐中時計のネジを回すこと」。 ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。 ソニアは迷わずに少女に…

ゴールデンウィーク、夏休み明け・・・ ああ、なんて憂鬱なんだろう？ でも、それが分かっていれば、実は対策が立てられます。 その指南（？）的な私流「休み明けの過ごし方」 ご…

おバカな魔界。魔王様の部下のあいつらが、家庭菜園に夢中。魔王様にいただいたアレの種がなったのは、良いんだけどさー。

※本作は犯罪行為を勧奨するものではありません。グロテスクな描写が含まれます。犯罪行為、グロなどに嫌悪感を持たれる方はご遠慮ください。

" 始まりや終わり、出会いや別れ、私には意味がない。そんなものがあるから変わってしまうんだ " 嫌われるのが怖いく、自分を作ってばかりだった女の子が、一人の女の子と出会い、その…

これは、双子の私たちの誕生日の裏側のお話。 姉である私は妹に誕プレを用意しようと計画を立てるが……。 四六時中一緒にいる私たち、その分苦労することが多いのです。 誕生日プレゼン…

　ゴールデンウィークも残りわずかとなった、五月五日。 　孫の杏が、わしらの家にやって来て、ふと、こんなことを言ってきたんだ。「子供に戻れるなら何をしたいの？」と。 　わしはそ…

【ドラゴンノベルス中編部門の小説なので必ず完結します！】 イリーナ・ユティアーナは転生者だった。 地球という太陽系にある惑星の西暦2000年代から、エルフィアという全く別の惑星…

わたし、榎本千秋（えのもと　ちあき）は読書が好きでスポーツが苦手でぼっちという、典型的な陰キャだ。 そんなわたしだけど、一応取り柄というか、人に自慢できることはある。 それは、…

ある日突然、ケツに体育教師のマグナムをぶち込まれた俺は、知らない部屋へと飛ばされる。 その部屋で出会った女神は、魔王を倒すために俺を異世界に勇者として飛ばすつもりらしい。 ん？こ…

アルティミシア魔法学園。そこは由緒正しき貴族の血統を継ぐ者か、そうでなければよほどの実力を示した者しかその門戸を潜ることを許されない名門の魔法学園である──というのがゲームの筋書…