「ショート」を含む小説

ジャンルも長さもいろいろなショートストーリの集まりになると思います １は過去作品でしたが２は今日（２０２１．０７．２２）から書き始めたものを上げていきます

仕事から帰った彼女と家で出迎える彼の話。

「STORY」 彼女たちの事をある人は、 自らの身を犠牲にしてでも 真実を伝えようとする 正義の使者だと言い、 またある人に聞けば顔を顰めて 嘘と真実を ごちゃまぜに流布する詐欺…

幼い頃から宇宙恐怖症で夜も歩けない僕に出来た彼女は、根っからの宇宙大好き人間だった。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

農夫は年老いて病に倒れました。彼は息子たちを呼び寄せ、自分の最期が近いことを告げました。そして、畑には宝物が隠されていることを子供たちに伝えました。「収穫が終わったら、畑の中を深…

童話「眠れる森の美女」。長い眠りから目覚めることがめでたしめでたしなこのお話。 けれどこれはもう一つのハッピーエンド、安らいだ眠りに焦がれたお姫様の話。 ※眠れる森の美女をモチ…

アンドロイドが一家に一台になった時代すら一昔前 一人の男が屋根付きの待合所の中で雨を凌ぎつつバスを待っている 傍には旧式のアンドロイドがライターを手に座っている 何も変わら…

兄弟は戦場で歌う。 /* 元々は、カナリア隊と呼ばれる少年兵たちの話を書こうとしていた。 フォネティックコードの名前で、A~Zまで、キャラクターを作った。 筆力が全く足りず。…

少年たちは、アライグマ親子を飼育することを考え、生け捕りにすることにしました。しかし、そこにいた猟師が突然、母親のアライグマを射殺してしまいました。少年は悲しみに包まれましたが、…

雨の中、バス停で男女二人がバスが来るのを待っていた。 この作品はPixiv、小説家になろう、ノベルアップ＋、アルファポリスにも掲載しています。

　こまごましたものや習作をおいておく場所です。 　現状、三題噺（2,000〜4,000文字程度）が多いです。

「文章で笑わせることができるか」と思いチャレンジしました。動きのあるコントや芝居、バラエティー番組とは違って難しいですね。今後も、頑張って書いていきます。

近未来。科学技術の発展により、詐欺の手口はより巧妙化していた。そこで重要視されるようになったのは、合言葉の設定なのだが、男はある大事な言葉を忘れて──

七夕佳乃子は今日も視線に「好き」を込める。 だけど愛らしき金山甘梨はそれを受け取らない。気付かない。 気付け、気付けと念じ続け──何故か、金山甘梨と連絡がつかなくなった。 ◆◆…