「短編１話完結」を含む小説

カピバラの短編です^ ^ 『生きる』をテーマに一気に書き上げた、ほんの一瞬の大一番！ 君も、君も、そこの君もそうだよ！ 皆んな、一度は『いちばん』を経験しているよ。だから君…

森深い辺境の地にある村では、五年に一度、流星群の日に星を空に帰す【星神祭】という儀式が行われていた。その村に住む少女セイラは、星を迎え、時が来たら空に帰す役割を担う【星守】の一族…

日常の中で感じた事を題材に、短い文章で綴っていきます。ときには悲しい思い出や、ときにはクスリと笑える馬鹿話まで、120％個人的なショートショート。不定期です。

お盆に行った公園で見つけた沢山のマリーゴールド 。お母さんのためにと花を詰む彩芽。花に誘わられ行った場所は見知らぬ世界。そこで出会う青年は一体……？ 花言葉を使ったキャラクタ…

昔、別ペンネームで別サイトに書いたお話を少し手直ししてみました。 もう一つの白雪姫のお話です。

ひねくれ者の男が、遊園地のペアチケットに当選した。 しかし、彼にはペアとなってくれる人がいない...。（今回は内容が緩めの作品です！）

一等愛する人と暮らせるのが一番幸せなのよ、というのが彼女の口癖でした。

自分の仕事に希望をもっていた男の物語。

目が覚めたら芋虫だった。いくら徳を積んでいない僕だとしてもそれはないと思う。とくに異世界とかに行ったりもしない。ひどい。 他、薄暗い短編集 ※なろう同時掲載

ピアノの声が聞こえる主人公。 彼女は自由を求めて今日も音を弾ませる。

夢応の鯉魚って知ってる？ 魚になる夢を1年にわたり見たひとの話。

龍山寺学園に通う少年、大城誠。『ゲーム同好会』に所属する彼が部室で暇を持て余していると、そこに同じく同好会の会員である菜花雪菜がやって来た。そして彼女は誠に『Kyotonite（…

旅をする一行は、あぜ道で愚者に出会ったとです。 1話完結の物語ばい。

ロンドンの上空に胡麻ほどしかないコップの形をした小さな鏡が現れる。 その鏡は日に日に大きくなり、成長していた。 そして、成長しすぎた鏡は、人類の天敵となる。

上司に文句を言えない、流されるだけの弱い「Ｓ」。

ビルから飛び降りようと、一人の女性が落下防止柵の外で空を仰いでいた。 あと一歩。それだけ前に出れば終わりにすることが出来る。そう思っていた。 ※自殺願望表現が含まれます。苦手…

僕の目の中には虫がいる。 いつからだったか分からないけど、気付いたときにはもうすでにいた。 ※一部残虐性が含まれます。