「ファンタジー小説 ファンタジー」を含む小説

著者の作成したプレイヤーキャラクター（うちの子）たちの、ちょっと糖度高めな日常のあれやこれやを綴っていく短編集。※リプレイではなく、短編小説です。

虐待を受けて育った少年、紫薇と、壊乱の魔姫の忌み名を持つ銀髪の女が出会うとき、かつて世界に終焉をもたらした妖精が目を覚まし始める。この出会いは必然か偶然か。現実世界と異世界を行き…

元漫画家志望の美容オタク、三椏香津（ミツマタカヅ）は心機一転小説書きとなった。 好きなファンタジー小説や、美容に関するアウトプット私小説、日記やエッセイも書いていきたい！！…しか…

時は、１９１８年。場所は、フランス領、ドイツとの国境付近。その町(=村？)に建つ、シャトー(=城塞)に忍び込んだ、フランス人の冒険物語。残された時間は、三分間！自らの命と周辺住民…

十五歳の冒険者のユッカには、アリテという修繕師の友人がいる。町で修繕屋を営んでいるアリテの元には、修理を必要とするものが日々やってくる。 ある日、領主の長女が母のドレスの修繕を…

あと三分以内。けど……？

別途連載中の『オッド・アイ』の登場人物『犯罪研究家、私立探偵、荒俣堂二郎』が主役の、ミステリー？ではなく、やっぱり、ファンタジー？大人向けに、仕上がっています。ふたつのエピソード…

美しい星々に囲まれ、魔法と神秘に満ちた大陸──アストラル。 そこでは五十年に一度、各王国から選ばれた『継承者』の内、ただ一人が大陸を統一する『皇帝』の座を継ぐというシステムが存在…

中学一年の夏休み。茹だる様な暑さの中、俺は退屈な毎日を送っていた。そんなある日、親友が死んでしまう夢を見る。あれはただの夢だったのだろうか？それとも予知夢なのか？時を越え、あの夏…

── 今の時代、妖だって自ら死を選ぶ。 情報も思想も飽和する現代。突然職を失った波留 境（なみどめ けい）は途方に暮れていた。そんな時、顔なじみのカフェの店主にとある体質と性…

国民は１本のペンによって秘密裏に管理されていた。 １００年前の天才技術者が、認識できる文字に付随するものをその人間から失わせるというペンを開発した。 そのペンを国から盗み出した男…

　友達のいない野宮伸一は、チャットボットに話しかけるという日々を繰り返していた。ある日、彼は新たにリリースされる予定のチャットボット〝Galatia〟のベータテスターに選ばれる。…

キャッチコピーのようにありきたりな小説です。 しかし…まぁとりあえず読んでみて決めてください(他力本願) 徐々に文字数は増えていきますけど…多分… 【ちゃんとした説明】 様々…

ここは鳥が進化し魔法で栄えた国。 しかし人間によく似た姿で髪の毛は鳥の羽毛を生やした霊鳥達が暮らしていた。 そんな国である日、王子の顔を隠した下町出身の婚約者が発表される。 一夜…

ファンタジー小説に冒険者という職業が登場しますが、この【冒険者】ってことば、なんか違和感がありませんか？

自主企画参加用です。 適当にチョロチョロと出没します(^^)

生まれながらにして超能力を授かった少年、星見永遠。 成功体験も達成感も奪われ、日々を無為に送っていたある日、彼は異世界へと飛ばされてしまう。 「超能力があるから大丈夫でしょ」 …

中二病時代に書いた、西洋風異世界ファンタジー小説を元に練り直した作品（？）の設定資料集です。リアル身内がこの世界観で小説を書いていますが、同じ固有名詞が出てきてもパクリではないの…