「音楽 ロック」を含む小説

筆者は音楽作品に詳しい訳では決してないのだが……。

ブルーハーツの登場から宇多田ヒカルの衝撃。そんな歴史を内包するあいみょん。誰もが同じものを見て笑った1980年代テレビの隆盛から、史上もっともCDが売れた90年代へ。 昭和から…

若すぎる男女が、欠点がありながら恋愛を成就させていく物語。 互いの身体を求めあい、精神的不安定に苛まれながら、彼らは乗り越えていく。

「メタル？　怖くないよ！」 「プログレ？　難しくないよ！」 小賢しい蘊蓄は無し！　筆者が好きなバンドを次々と推していくだけの意識低い系音楽エッセイです。(～2023年連載) 本…

昔からヴィジュアル系ロックが好きで今も聴くことがあります。 そんな私の十代の頃の経験からの小説を書くようになったきっかけ。 ネットアイドルのプロデュースに挑戦して、失敗した経験も…

内見のために高層マンションの最上階を訪れたロックギタリスト。 余計な小ボケをかましてくる不動産の営業マンに絶えずツッコミを強いられていたが、どうにもしつこすぎる。 どうやら、営業…

まず初めに、これは物語ではありません。 1人のにわか音楽ファンが書いた意見作品的なものです。 彼がこの作品に求める事は、 「多くの人に見てもらい、多くの考え方をいただくこと」…

ジム・モリソンも、 ジャニス・ジョプリンも、 ブライアン・ジョーンズも、 ジミ・ヘンドリックスも、 カート・コバーンも死んだ。 みんな27歳だった。

現代日本―― 邪悪を倒し、戦いを終えた魔法少女の新たなる舞台は……歌と音楽の『マジカル★ライブ』ッ!! ヒト型マスコット・ユウキは金髪美男子なのに永遠の契約実績ゼロ。ようやく彼…

ぶ細工、ぶ器用、ぶ格好。 広島県の小さな港町で暮らす、コミュ障・中学生の、冴えないバンド・ストーリー。 自分たちが未だ生まれていない時代、1950年代～1990年代の洋楽ロック…

スクールカースト最下層、学校では居場所がないはみ出し者、イケてる奴らからはバカにされ『ノケモノ』にされている根暗の俺、通称『クチナシ』と、デブでオタクな『スパコン』、アホなヤンキ…

感想や同じ公演に参加された方、QUEENやボウイが好きな方のコメントをぜひお願いします。

音楽理論に詳しい訳ではないけれど、日々を音楽に助けられている音楽好き。 「音楽ないと生きてけないな」と都度思っちゃう私の好きな音楽とそれに連なるエピソードを綴るエッセイです。そん…

私の生活にはロックバンドが一部としてある。日々のストレスから解放してくれる偉大な存在なだけでなく、生きる意味を教えてくれる。まさにロックバンドは偉大。

平凡な男子高校生である片寄純太。彼はひょんなことから黒髪ロングの美少女、黒瀬美月が部長を務める軽音楽部へ入部することになる。そんな軽音楽部に茶髪ボブの美少女、荒川紗里奈も入部して…

アメリカ、カリフォルニアでドラムを教える日本人ドラマーと生徒たちの成長、なんて一言では終わらない、LGBTQ、離婚に貧困、問題児からドラッグ、DVにお色気まで、なんでもありのドラ…

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２０２３年に亡くなった、最も敬愛するアーチストであるPANTAの死にショックを受けて、 自分は暫くの間、無気力になっていた。 本来ならアーチストのライブ葬に参加して献花をしたいと…