音楽について

Tommy

勝手に語ろう音楽! 1.ポップスで思うこと

 さぁ始まりました「勝手に語ろう音楽!」

今回はポップス編ということでね、やっていきたいと思うんですけれども。


あ、先に書いておくとこのブログ? は自分にとっての備忘録的な存在なので、徒然なるままに、思いつくままに書いていきます。

 話がとんでもお気になさらず。


あと、コメントなどで「このアーティストの解説してくれ!」「この曲どーなってんの?」など教えてくれたら随時答えます。



(注意! このブログ? みたいなものの中では、作者が滅茶苦茶 言葉を減らして、力を抜いて説明しています。一つ一つ書いていったらたぶん単行本一冊くらいいくかも……ご了承ください)


本題に入ります。


ポップスとは……から書くと面倒なので、

取り敢えずはポップスで思いつくアーティストを羅列します。


1.


まず自分がポップスと聴いて思いつくのは


「キリンジ」(アーティスト:1998〜)


ですね。


今はメンバー交代が2回ほどあり、表記は「Kirinji 」になってます。


簡単にどんなアーティストか説明すると、


・兄弟二人でプロデビュー。


・特徴としては


『ジャズの影響を受けた複雑な曲進行や構成、メロディ』


『文学的で解釈の幅が広い歌詞』


・デビュー〜2013までは兄弟二人で、

 2013〜2021まではバンド体制でやっていた

 今はお兄ちゃんが一人でやっている。


⭐️「↑影響を受けた、というのはキリンジがジャズを沢山きいてきて、それをベースに作曲してる、みたいな感じの捉え方でOK」



代表曲は、L⚪︎NEのCMにも使われた


「エイリアンズ」(夜に聴くんだ!)


ですが、個人的なおすすめ曲は


「雨をみくびるな」(いつ聴いても良いよ!)


です。



どちらも聴いて損は有りません。


また、確かに複雑な曲は多いのですが、「ポップス」という枠からは外れていませんので、

癖が強いが、決して聴きにくい訳ではないです。



アルバムの話まですると長くなりますね(後で書くかも?)


ということで、「キリンジ」でした。



次のアーティストへ移りましょうか。



2.次に思うのは


「Mr.Children」


です。


通称ミスチル。


言わずと知れた「J Pop」のトップクラスに位置するアーティストです。


改めて書きますーーどんな方々なのか?


・1992年、四人のメンバーでデビュー。


・デビュー間も無く、シングルやアルバムがどんどん売れていき一躍トップアーティストに。

そして現在までその人気は変わらない。


・特徴としては


『ポップで覚えやすく、すぐに口ずさめるメロディ』


『人物の心情を深く理解した上で紡ぐお洒落な歌詞』


など。


あ、言い忘れましたがこの特徴ってのは個人の意見ですーー。



これは作者の勝手な分析ですが、ミスチルは

「前期・後期」があると考えています。


自分は前期の方が詳しいので、曲紹介は前期多めで。


有名な曲は何十曲とありますから、ピックアップしてお届け。


「抱きしめたい」


2ndシングル。

優しい歌と、涙を堪えさせないほどの歌詞が素敵です。

あとサビ前で転調してます。凝ってるなぁ。



「星になれたら」


2ndアルバム「kind of love」より。


明るいメロディとは裏腹に、告別を届ける歌詞が魅力。唸るベースももちろん魅力。



「innocent world」


日本レコード大賞の5thアルバム「Atomic Heart 」、そしてその中でも優秀賞を取ったこの曲。

ミスチルが凝縮された一品です。



「クラスメイト」


個人的に大好きな曲。こちらも5thアルバムからですね。

明るいメロディと不穏な歌詞。

このギャップが良いですね。



「名もなき詩」


これも個人的に好きな曲。

始まりのギターコードはビートルズのオマージュなのか、複雑な響きを持っていますね。

多分ギターのGコードに5弦3フレットの音を重ねてます。


前に進める曲。






こんな感じです。



うーん、1500字。だいぶ書きました。


おすすめアルバムについては、次の記事で出しますね。


それでは!!




















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