音楽について

キリンジ、ミスチルのおすすめアルバム

キリンジとミスチルのおすすめアルバムを書きます。

〜キリンジ〜

全部。

ーーえ、なに？　「仕事しろ？」

いや、ほんとですよ。

全部良いです。

彼らの凄さの一つは、【クオリティが上がることはあっても決して落ちないこと】なんです。

今16枚アルバムを出していますが、全て必聴もの。

あえて頑張って頑張って絞るなら、この3枚ですね。

1.

1stアルバム

「ペイパードライヴァーズミュージック」

戦慄のデビュー作。

こんなん一発目に作れたら天下取れます。

それくらいすごい。

全体的には明るくポップな雰囲気の良いです。

ーー散りばめられた才気に気づくまでは。

2.

3rd

「3(スリー)」

ザ・名盤。

多分ほとんどのキリンジおすすめサイトでは、

1stとこの3rdが推されていることでしょう。

終始不思議な世界に漂うアルバム。

そして、聴き終わる頃にはふっと一息。

さぁ、二週目を聴こう。

3.

4th

「Fine」

メロディが美しすぎる一作。

ジャジーな世界観と捻くれたポップス、

放たれるギターと唸るシンセとベース。

そして絶頂期を迎える歌唱力……

全てが素晴らしい。

あ、でも一曲目には注意。

聴きやすいのは、2曲目から。

次はミスチルですね。

1.

2nd

「Kind of love」

個人的には1番ミスチルが凝縮されたアルバム。

途轍もなくポップ、口ずさめる歌と、甘くて苦い恋模様を味わえます。

2.

4th

「Atomic Heart」

ミスチルの最高傑作アルバム。

イントロからの「dance dance dance」 への流れは素晴らしいの一言。

とにかく聴きましょう。

3.

5th

「深海」

内容は名前の通り、とても深いーーのですが、

意外と平原を思わせる曲もあったり。

しかしそれでも丁寧に纏まっているのがミスチル。

「名もなき詩」は絶品です。

こんな感じですね。

今回は滅茶苦茶に言葉を減らして力を抜いて紹介しましたが、またどこかのタイミングで、

「本気の解説」も入れたいところですね。

それでは！