「盃」を含む小説

　そのまんまです。僕は、コミュ力があまり高くは無いので、現実世界ではなるべく丁寧に言葉を使ってコミュニケーションの中での誤解を減らそうとしてるのですが、ここでは自己満足で語りたい…

月は朧に、花は霞み。ただ酒盃だけが濁りをしらぬ。 盃に落ちる花びらと、湖に浮かべたこの舟と。 ゆらり、ゆらり、夢幻にあそぶ。 さあ、宴をはじめようか――

　僕がお題を出すので、読者様は、何らかのコメントを下さい。それに僕が返答します。もう少し喋りたいときは、近況ノートの方に連絡下さい。 　それっぽく言えば、デジタル世代にふさわしい…

　時に、自分の好奇心の目的を定義することは大事だと思うのです。

　なんか、僕の作品って、人を拒絶するようなものばかりなんですよね。まあ、学問ばっかりだからしゃあないのですが。 　なので、ちょっとテーマだけ投げてフリートークする場を設けます。ち…

三千世界の鴉えらい数殺してるんじゃないか マシュマロお題：須弥山 マシュマロでいただきましたお題を一時間で書き上げる遊びをしています。 よろしければぜひお題を投げ込んでくだ…

京都の繁華街から少し外れた場所で営業をしているバー「オータム・ナイト」 特別なものは何もなく、客入りが悪い日も珍しくない。ただ、少なからず常連がいて、彼らの交わす言葉と盃のふれ…

　とある方へ書いたコメントがあまりにも長かった上、ちょっと人気が出そうだったのでコピペして投稿しますね。

満月の夜、見知らぬ屋敷、紋付を着た見知らぬ人々の前でオレは、見知らぬ女と盃を交わす夢を見る。 ジャパニーズホラー映画のイメージで。 女って怖いよね。 pixivでも公開済みです。

「兄貴、紹介を一つ」 「あぁ？　誰がそんな事するか！」 「いや、だってやらないと、作者が困るっす」 「人の日常を覗かれて、喜ぶ馬鹿がいるか！」 「まぁ、そうっすね」 「だからよぉ…

酒造メーカー営業部から、雑居ビル屋上のビアガーデンに左遷された私は、副店長のパルジ君と共に、そこへ桃源郷のような空間を作り上げた。 ある日、本社から営業部長がやって来て、私に異動…

フリースタイル&アンカーショット。全8話。 梁河把季(はりかわ はるき)…スーツに青ネクタイの男性。絶妙な着こなしで、サラリーマンのようにも休み中の大学生のようにも見える。カプ…

ただのサラリーマンの何気ない日常に突如現れた自分を”天使”と名乗る手足の生えた魚との共同生活が始まる・・・

菊森はアルバイトを終え、自宅でぐうたらしていた。そして、いつの間にか倒れるように眠っていた。 ファンタジーも入っちゃってますが、ミステリーとします。

ショートショートのお題「桜」に基づいて書いた作品です。

『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』 お題：『おめでとう』 参加作品

過激な表現がありますので、お気をつけください。 この作品は、戯曲「聲」ショートverです。（序文のみ） 完成したロングver（完結済み：別の形式で公開済み）が別にありますが、現…

町奉行職を追われた(表向きは大目付に栄転の)遠山景元と、大名の座を追われた内田(うちだ)正容(まさかた)、実はこの二人、その昔、旗本の部屋住(へやずみ)を経験しており、その折、悪…