「ショートショート短編 宇宙」を含む小説

異星人の来訪を題材としたSFのショートショートです（他のサイトにも投稿している作品です）

以前投稿したものに修正を加えて再度投稿したものになります

未来をテーマにしたサクッと読めるSFショートショートです（他のサイトにも投稿作品）

それは突然のことだった。 未来の地球、物語の中でしかなかった宇宙船が地球上空に現れた。 高い文明力に、絶望するしかない地球人。 宇宙人の目的とは・・・ 地球はどうなってしまうのか。

星間郵便局の配達の合間に入った、親友のユートからの通信。 「わたし結婚するの」 彼女に言えない想いを抱えながら、ぼくは久しぶりに地球に帰還した。 「ぼく」 地球人の女性。星間…

　２０９５年の社会において、あらゆる差別は許されていない。 　どんな犯罪者に対する差別でも認められていない。 　２０９５年という時代は、それほど社会の倫理観が進んだ社会だった。…

　人間の生態調査の為、地球に派遣された人間 異（ひとま こと）。容姿や言語は人間を真似ることが出来たが、彼は人と違った価値観を持っていて！？ ※少しポンコツなエイリアン、頑張れ！

元天文学部の２人が、屋上で初日の出を待ち構えるSF掌編です。 ※短編賞創作フェス参加作品。お題は「スタート」

「最後の葉が落ちたら私も死ぬ」という有名なセリフ。 だけど逆に考えれば「落ちない限り死ねない」のではないか。 そんなテーマを元に歪な形になった男女の関係と壮大なショートSF物語。

宇宙の外に住む巨人族からの提案、それは惑星をお金として貸し出す事だった。 Y教授達は、宇宙工学科から宇宙金融学科になって星をお金にする仕事をする事を強いられる。最終的には、星の歌…

宇宙、時間、ミステリー、日常とあらゆる超常空間がそこに現れる。そんな小さな世界で、オチを見つめる小話。若き日からの積み重ねの作品群（若気の至りとも言う？）、知恵の文章、愚な作者の…

古風で厳格な両親に育てられた小日向彼方（こひなた　かなた）は もう高校生だというのにスマートフォンすら持たせてもらえず、憂鬱な学校生活を送っていた。 親への連絡手段は、決まって路…

【６分読了】短く楽しいショートショート

地球から打ち上げられた小惑星探査機は宇宙を旅するうちに自我を持ち始める。目的もわからないままミッションを果たし帰還する探査機。長い旅路の果てに彼が見た光景とは…

「がっそう」と読みます。 　宇宙船であるものを運ぶ宇宙飛行士の話です。

人類史上初として打ち上げられた人工的な星座「よだかの星座」 その星座を巡る、数奇な運命の話です。

月に電波を発射して、その反射波を捉えるという月面反射通信。 アマチュア無線家の月村ユキトは、いつか挑戦してみたいと思っていた。 そんなある日、ふと思い立って無線機を月に向けてみる…

（2024.08.09時点でジャンル別週間92位ありがとうございます！） 星や空、宇宙や季節を題材にしたショートストーリーです。 1話完結なのでどの話からでも読めます。 お好き…

遙か未来、緩やかに死を迎えつつあった人類はついに出産システムを停止することを決断する。 最後に生まれたその女の子はアニーと名付けられた。