「アイコ」を含む小説

「そこは、本当に不思議な街だった。朝も、昼も、夜もこない。ずっと夕焼けが広がっている……そんな場所に、俺はいたんだ」 アイコはカズトから奇妙な話を聞き、共にその不思議な世界に向…

永年ライヴ　ハウスを経営していたおれは、ファイナル　チューンという素晴らしいロック　グループを存在を知り、世界に出したいと願うが、彼らはインスツルメンタル　グループだった。ある日…

痛快！弱い者が力を合わせてイジメ軍団に立ち向かう。 念願の秘密基地が手に入った。そこを『ロビン秘密結社』という名前に決めた。 中学に入学してまもなく、いじめに遭った金太だが、しば…

・出現するSNSは特に限られていない。 ・アイコンは常にデフォルトのもの。 ・登録日はバラバラ。直近のことも、数年前のこともある。 ・かきこさんがフォローするのは常に一人だけ。 …

スマホのあるアプリのアイコンをタップすると異世界へ飛ばされる 飛ばされた異世界はまさに、ファンタジー系のVRMMOのゲームとそっくりだが、もちろん違うところも沢山あった。

　俺は、女衒だ。世にはびこるクズの一員だ。 　あか抜けない街で援交の斡旋をしながら大学に通う俺は、セフレのアイコと鬱々とした日々を送り、惰眠を貪っていた。ある夜、定食屋の前で出会…

　OLのサトコの癒しは『幻想世界レノアード～カードキャプチャー～』のMMOPRGをすることだ。いつものようにゲームのアイコンを開いたらゲームと同じ異世界の自分の箱庭にいた。三次元…

20xx年。煙草の製造・販売・所持・使用を禁じる『禁煙法』が日本で施行され、全国に数万といた愛煙家たちが表の世界から姿を消した――――。 この物語は、禁煙化された社会に立ち向かう…

Twitterのアイコンで目隠し美女の明らかな釣りフラグのアイコンを見つけた。 簡単に釣られました。でもこれは、明らかな釣りだ。 だからもう、これはただの恋愛シミュレーションとし…

別次元の地球、そこでは突如として飛来した謎の飛行体より現れた人型兵器によって、滅亡の危機に瀕していた。これに対抗するため人類は敵の技術を模倣し、様々な種類の機体を作り出すことに成…

ユーザー企画の告知は「創作論・評論」に上げていいの？　と運営に問い合わせてたのですが、さっそくOKの返事をもらいました というわけで、ユーザー企画が公式にサポートされたので、再…

日々思った事をその時に書き綴る日記的な感じのアレです。 色々自由に我儘に書いていきたいと思います。 趣味の事とか個人的に気になった事とか…。 無軌道に無制限に大雑把に適当に勢いに…