にゃべ♪の日々徒然
にゃべ♪
日記的なアレ
みんなのJP
どうも、皆さん初めまして!このお話の作者のにゃべ♪と言うしがない野良猫です。ここでしか私を知らない人は何故野良猫?なんて感想を抱いたと思います。
えぇと、それはですねぇ…Twitterなどの私の名前アイコンが猫だからなのです。安直でしょ。ちなみにアイコンはメガネをかけた天使猫と言う設定です。
これから思いついた時に適当に更新したいと思うのでヨロシクオネガイシマス!
で、第一弾のテーマなのですがぁ…ずばり「みんなのJP 」です!
「て言うか何で記念すべき第一回がそのテーマなんだよっ!」
ぽかっ
「あたた…だってこの事書きたいんだもん」
「書きたいからってその話題、ここのユーザーの殆どが興味ないだろーが馬鹿猫!」
「あ、さっきから急に出て来て喋っているのがこれからここでメインで語ってもらう事になる予定のフクです。フク、ほら、自己紹介して!」
「何で唐突に自己紹介なんだよ!紹介の方法とか色々グダグダだろ!」
「い、いいから続けて!」
「ったく、しょうがないな…こほん…ここを読んでいる皆さん初めまして。僕の名前は大福。ちょっとぽっちゃりな白猫です。去勢済みの三歳です」
「彼は別の場所で投稿している拙作「悪夢を見る猫」の主人公なんですけどその作品だけで終わらすのは勿体ないと思ってここで活躍させる事にしました」
「いいのかよ…そう言う設定で」
「いずれここでも投稿する予定だからヘーキヘーキ」
「本当にいい加減だな…で、なんだよその「みんなのJP」ってのは」
「みんなのJPって言うのはここみたいな投稿作品サイトなんだけどね。その投稿作の範囲が広くて作詞から詩、イラスト、小説、写真と多岐に渡っているんだ」
「ふうん…カクヨムだと基本小説だから結構やるじゃんか」
「しかもそこはSNSを名乗っていてかなりコミュニケーション機能が充実していたんだ。キャッチコピーは集えクリエーター。enjoy&study」
「確かそこ、ちょっと前に炎上とかしていたんだっけ?」
「コミュニケーション機能が充実って事は投稿者同士でトラブルも発生しやすいって事。でも騒ぎになったのは当事者同士の極一部だったから多くの人はそんな事があっても平和に利用していたんだ」
「平和ねぇ…ま、表向きはそうなんだろうよ」
「おっ、フク、何か知っていそうな素振りじゃないか」
「ああ、知ってるよ…もうこんな台本通りみたいなやり取りはうんざりなんだよ!」
「どうしたの急に?」
「知っているのに知らないふりとか…もうみんなのJPなんてないじゃないか!」
「…ぶっちゃけちゃったね。もっともっと引っ張りたかったのに」
「こんな話題引っ張ってもしょーがないだろ!さっさと話を進めろよ!」
「そう言えばどうしてさっき表向きは…なんて言ったんだっけ?」
「今(2016.3.13現在)「みんなのJP」でググると何がトップページになるかって話だよ」
「そう…避難所として設置されていたしたらば掲示板の事だよね…フク、辿り着いていたんだ」
「あそこが普通に運営してた頃からググったら本家の次に表示されていて気付かない馬鹿はいないわ!」
「おお、怖い…」
「お前が言いたいのはアレだろ?みんJが本当に閉鎖したのだとしたら寂しい、だろ?」
「そうなんだ…今まで私の創作活動のメインをそこでしていたからね…あの場所は敷居がとても低いんだ。初心者歓迎の雰囲気が最後まであったよ。だから作品の質は本当にピンきりだった。言っちゃアレだけど割合で言えば質の低い作品が多くを占めていた」
「お前も含めてな!」
ぐさあ…ッ!
「そ、それは否定しないよ…。だけどね、そう言う場所だって必要だと思うんだ。今時あそこまで初心者にやしくて雰囲気のいい創作系掲示板(SNS)はなかったと思うよ。避難所って裏サイトが作られるくらいだからね。それは人気サイトだったからこそだよ」
「そんな人気サイトが突然閉鎖ってどうなんだよ?利用者置いてきぼりじゃねーか!」
「そこなんだよね…普通閉鎖するのが事前に分かっていたら何か告知なり何なりすると思うんだ」
「管理人の人、もう管理なんてしてなかったんじゃねーの?」
「どろうだろうね、裏側の事は分からない…でも以前から突然サイトに繋がらない事はよくあったんだ」
「はぁ?まさか今回の不具合もその延長じゃないかとでも思ってるの?もうGoogleのトップページにも本家サイトが載ってないんだぞ」
「うん、だから復活はもう無理なのかも…とは思ってる…でも夢くらいは見てもいいんじゃないかなって」
「まぁ何かの形で復活とかあったらそれまで利用していた人は喜ぶんだろうな」
「最近本当に気軽に作品を投稿できるサイトってなくなったと個人的に感じているんだ。10年前はそう言うサイトがたくさんあった気がするよ」
「出たよ懐古厨。失った時間は戻って来ないっちゅーの。今を生きる僕達は今ある選択肢の中から一番自分に合うものを選ぶしかないんだよ。だってないものはもう選べないんだから」
「だよね。本当にそう思う。このカクヨムにもそんな元みんJユーザーが少なからずいるはずなんだ」
「何人かは目にしているしねぇ」
「ここなら運営が大手サイトだしそう言う事は起きないと思う。だから」
「だからお互いに創作活動を頑張っていこうってか。うん、でもそれはそうだよな」
「でも出来ればみんJに復活してもらいたいんだよ…」
「最後まで引っ張るのかよ…」
と、言う訳で第一回のテーマは「みんなのJP」でした。
初っ端からいきなりマイナーな題材ですみません。
でもそう言うレベルから攻めるって事で私の事を少しは理解してくれるかなって…。
「結局自己紹介かよっ!」
「うわっ!フク、もう君の出番は終わったんだってば~!」
(追記)
みんなのJPは本日(2016.3.15)無事復旧しました。まさか復旧するとは←
(追記の追記)
みんなのJP、2018年の5月あたりからずっと接続不可状態のままです。これはもうダメかも分からんね……(;´Д`)
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