「真夏の創作祭」を含む小説

虫取りが好きな男児二人、その二人はある日、少女と出会う── ※残酷ながらも綺麗なお話を目指して書いてみました。苦手な方はご注意下さいませ

※リメイク作品を23/12/01から投稿します。大変申し訳ありませんが、こちらは完結・更新停止とさせていただきます※ 【あらすじ】 　６年ぶりに五樹村に帰ってきた若者、水木夏彦…

ちょっとした日常の出来事を詩にしました。 闇？いいえ、光です。 病んではいません。（多分） 2023年8月8日　12:00　公開 全１話　完結 ８３（やみ）文字 表紙…

自分ではコントロール出来ない異能に悩まされている、絵を描く青年のお話。 無言の会話は、まるで自然の音のように清らか。

交渉のエピソード。 ほかになかったのでジャンルを「異世界ファンタジー」にしてしまいました。

ある日突然、部室で放たれた先輩の言葉が私の夏休みを決定づけた。 「そろそろ成仏するからよ、未練をなくす手伝いしてくれないか？」 これは未練を失くす物語。

Aくんのお隣に越してきた若い夫婦。 変わらないはずの日常に起きる少しの変化。 ある日の夜、バイト帰りにAくんが見てしまったものとは？ 旧作の改稿転載。

高校生になった。自転車通学。高校まで歴史的な街並みを自転車で通っていく。

ちっちゃい頃から女の子みたいなあやなっち。 中2になったら、やっぱり本当に女子なんだと思うようになってきた。

七日間連続で1エピソードを上げろとトリがいうので。七夜分のオムニバス形式で書きたいと思います。続くかどうかは気力次第。 カテゴリは現代ドラマになってますが、実際にはわかりませんw…

夏休みの自由研究？RTAにしようぜ！ とち狂った小学生の自由研究！

金欠に喘ぐ男子高校生の「ボク」は、皆勤賞の図書カード欲しさに町内のラジオ体操へ参加していた。 それなのにある日、ラジオ体操をサボった。なんでもない、ちょっとした親切のために。 …

互いに関係のあるような無いような、因習村のようなそうでもないような創作昔話……いやそれ昔話……？　兎に角1000字に満たない程度の短編・掌編集です。

色々とやってることが変わりますが、基本は男女の話です。

好きな人が他人に向ける笑顔が、一番嫌い。そんな醜い恋を孕んだ子の話。

森の奥に住むとあるオークさん。 一人気ままに暮らしていましたが、最近悩みがありました。 それはひょんなことから助ける羽目になった人間――聖女様に居着かれた挙げ句、懐かれたようで彼…

バースデーケーキの十本のろうそくを憂鬱に消すくらいには、未来に明るさを見出せない。そんなぼくの日常を壊すのは、小学四年生にして中二病を発動させた神木さんだった。 ▷神木さんの…

これはかつて、大分・鶴崎の地にて起こった話。 時は戦国末期。窮地に立たされたかつての九州の雄、豊後の『大友家』。 南より攻め上がるは薩摩の『島津家』。 危機に瀕する大友家に…