「日記から」を含む小説

この日記はノンフィクションです（多分） 語彙力ゼロでお送りします

【自称、婚約破棄令嬢の日記集】に登場する国王の人生転落劇の物語である

とある男が一目惚れをしたことについて書いてある日記。

ただの雑談や愚痴、考えたこと、今日一日あったことが書かれます。

辺境伯令嬢であるセリーヌは突然、王太子は想い人である男爵令嬢と結婚するためセリーヌは婚約破棄され領地へ帰ることとなった。領地に帰ってから、王太子は別の御令嬢と恋仲となり想い人であ…

主人公は若くして夭逝した天才画家・美馬野漆の娘。父亡き後、母の束縛に辟易していた主人公はついに家を飛び出す。最高傑作と言われる父の『家族の肖像』を持ち出して――。 主人公は旅の果…

数日つけた日記。 私に見えている世界と、私の想像の世界。少しでも皆さんに伝わればいいな。

壁のような存在になりたい。僕として見て欲しいんじゃなくて、ただ、空気のように誰かを見ていたい。そう思ったのは、いつからだろう。彼のように飄々とした、幽霊のようにこの世界に流れてい…

不登校をしている私について 共感してくれる方がいたらと思い書きました。 これから1日ずつ日記のように書いていきます。

従えた魔獣を家族とし、彼らと各地を旅する少女。 彼女は繋ぐ。 時代の流れによって離れてしまった、人間と自然に生きる者たちを。 ──いつしか人々は彼女を《魔獣の姫》と呼ぶようになっ…

１０年生存率はたった２０％でした。絶望で泣きながらも家族に支えられ全治療を終了するまでの当時の日記を書き直した克明な記録です。 痛い辛い描写もたくさんありますが、病気を克服して今…

山の辺暮らしのこと。 そのほか。 不定期更新。 ※二月七日、『山映る窓』より『光源』へ改題。 ※五月二十四日、更新予定期間を一年より無期限へ変更。

もう一度貴女に恋をしたかった。 もう一度だけ…。僕も好きだなんて言ったらなんて言いますか？ 彼女が僕を好きな事は知っている。 僕も彼女が好きな事ぐらい知ってる。 それでも嘘を…

　平成１３年９月３０日、北海道富良野市弥生町でひとりの少女が行方不明になりました。 　その少女のことはひょっとしたら、当時富良野市で多発していた女子中学生の連続誘拐事件の被害者を…

とある森で迷った男の日記。

創作と日記が入り混じる、ノンフィクションの中にフィクションが乱入する、ごちゃごちゃな作品。 人間、ごちゃごちゃな生き物でしょ？ 2017年に確かに自分が書いた形跡のある、一本の…

仕事を首になり社会に捨てられた主人公は、 あるとき街灯の下に捨てられたグラフを見つける。 家につれて帰ってから始まるグラフとの共同生活の日記。 ↓前回の投稿↓ 『え！？　こ…

吸血姫のシグレが愛を知る物語。