「日記。」を含む小説

私、【混沌加速装置】の部屋に舞い込んだ小虫の観察日記。水中では息が出来ずに死んでしまうはずの甲虫。何度救い上げても水へ戻りたがる虫を『ダザイ』と名付けて気ままに執筆する息抜き代わ…

　脳梗塞で4ヶ月も入院。退院後3ヶ月が経過し、どうにか病状が安定してきたので、リハビリの意味をこめて日記を書くことにする。 　この病気に苦しんでいる人たちに希望をあたえたい。この…

杏奈が悩みを抱えながら自分の居場所を見つけるための物語

私には、特殊な能力がある。 人の記憶を消したり、書き込んだりできるんだ。 特殊能力の研究所で、私は今日も能力の実験を繰り返している。 いつかきっと、役立つ日が来ると信じながら。 …

膨大な量の情報が行き来する電脳世界。自身の出自を求めてそこに飛び込んだ水待コトは、動画配信に関する知識も技術も何も持たないのに、勢いだけでVtuberとして活動する事に。 外から…

皆が言う「ふつう」はどこにあるのだろうか？「僕」は我々は皆変人であり、「ふつう」の幻想に囚われているにすぎないと断言してはばからない。自分が他人とズレているということを時に楽しみ…

企業のCEOであり、創業者の端山　悠は、ある人物と恋している。 絶対にバレてはいけないが、どうするのか？

ノンフィクションです 小学生からの日記をまとめただけです。

・趣味で不定期に1人車中泊旅をしている『桜田りあ』。 ・移動範囲は主に、県内。 ・完全自己流車中泊。 ・どこを目指し、どこへ行き、自由に食べ、自由に感想を言う、ただの旅の日記。

2015年の東京で書いた、詩のような文章。

思い立った時に書きます(つまり日記ではない)

　伝統ある私立高校・杯宴都学園（はいえんどがくえん）。 　栄えある学園の豪華な生徒会室に、彼の姿はあった。 「会長！　なんでこんなになるまで資料に目を通しておかなかったんだ！…

　フィクションです。いじめられていた少年が日記をつけている話です。

渡 紅子の”ある日”について

きっと誰しもが好きな相手の様々な部分を知りたいと思います。 しかし、ケータイなどを見るのは気が引けてしまう...だから些細なことが気になってしまう。 そんな事を考えている時にふと…

日常生活の中で心に浮かんだ言葉たち 情動を抑えるために 私が私を保つために

美しくて聡明な、私の自慢のお嬢様。 けれど世間の評価は「悪役令嬢」――。 王道とは少し違う「悪役令嬢」と「使用人」の物語。 エブリスタと重複投稿。小説家になろうに改稿版を公開…