「ショートショート文学」を含む小説

初めまして。 初投稿の作品です。 短文の物語群なので、短編を読む感覚でサクッと雰囲気に浸かって頂ければと思います。 一話読み切りがほとんどで、いろんな毛色を集めた短編集になってい…

冬の日のイロハモミジ 平和な休日のワンシーン ４０ｗ×４０Ｌのしばりで書いているショートショート １００作品まで書きたいな

将棋の神・「シェンロン」とアマテラスオオミノカミが、神々の宮殿で対局していた。それには謎があって…！？

彼女の気まぐれで付き合っても、僕が傷つくだけですから。

ピーターパンの日、に、わたしはぼんやりノスタルジーについて思いにふけっていた…

洋子はずっと気になってることがあった。 きれいな景色を目で見ているのに、素直に見ることが出来ない。 でも、夕暮れの落ち葉の道で……。 ちょっと不思議なショートストーリー。

干上がった池の底に取り残された一匹の「鮒」の運命やいかに？

ショートショート １６００文字以内の短いお話 学校って、楽しいばかりのところだった？ 子どもは子どもなりに悩んでいる

結婚をしたら幸せなのだろうか お金があれば幸せなのだろうか 優しくされれば幸せなのだろうか 本当に望むものは何なのだろうか

部屋に入り込んできた虫 なんとなくうまくいかない毎日 虫の存在を感じながら過ごす

冬至の別名は「一陽来復」。四字熟語は本当に面白い。漢字か…そうそう、あんなこと、こんなこと、本当にいろいろなことがあった…

大切な弟　さみしさ　ひとり このまま生きてゆくんだ、きっと 物思い　抱えてゆくもの

全ての人が時間に抗う。運命に定められた、正しい行動を取れば時間が進む。時間を進めることが容易ではなく、気づけば現代は、若者で溢れた超若年化社会。時が止まってしまった原因———。僕…

独居老人の恒子は友人の勧めでミニひまわりを育てることにした。 満開に花を咲かせるひまわりに、水を求めて恒子の家へやって来る下校中の小学生達は目を輝かせる。 浮足だってしまうほどの…

男性不審の女性 息子だけは例外で大切に思っている その気持ちは愛情なのだろうか　それとも？

あっという間に読める短い詩です

架空のアーティストのインタビュー記事です。ミッドナイトなテンションで書きました。

きれいなノートやきれいなペンが好きです そして、文字や絵をうめていくことも

人間は時に弱くなる 物事に立ち向かえないこともある 約束を守れないことも

うちの息子は仕事先で余ったインスタント珈琲を定期的に我が家へ運んで来る。 その量たるや中々の物で、捨てるのも忍びないと思っている私は近所にお裾分けをしていた。 窓の外をたまたま歩…