「ガールズラブ 日常」を含む小説

先輩の弟君の誕生日会。不貞腐れてしまって動かなくなってしまっている弟君を何とか復活させようとするお話。

Vtuberに憧れていた神原とわは迷惑なガチ恋勢が湧くのを恐れていた。そんな彼女は一つの妙案を思いつく。おじさんと思われればガチ恋勢が湧かないはず！　しかし現実はそう上手くいかず…

高校三年生、最後のクリスマス。 普段は交わることのない不良少女と優等生の少女が、特別なこの日だけは一緒にいた。

百合掌編です。すぐ読めます 過度な期待はなさらずにご覧になってください。

主に百合小説を書いている作家アユムには悩みがある。「だああ！　またセックスさせてしまった！」プラトニック・ラブが書けないことだった。アユムの悩みは後から後からやってくる。そのたび…

□あらすじ□ 　激しい喜びが無い代わりに、深い絶望もない。そんないたって平凡な人生が私・烏丸五月の目標。久しぶりに故郷に帰って来たし。これから高校生活頑張るぞ！ 「烏丸五月さん…

ある朝、未亡人の玲菜（れいな）は、愛猫のゆずがコタツで小学四年生の女の子になっているのを見つける。ゆずは、ひと月前に玲菜に拾われた、雨の中でずぶ濡れの赤ちゃん猫だった。そして奇し…

　大きな街だけが世界の総てだった。 　女性だけの街。 　街が形成されてから、およそ三〇〇年。 　性別という概念はすでに無い。 　そして平均寿命は三〇才。 　貧困層から、やがて反政…

小学六年生の佐々木六花は幼馴染の少女の乾理沙に片思いをしていた。しかし理沙は同じ仲良しグループの涼華に恋をしており、涼華はこれまた同じグループの鈴のことが好きだった。そして鈴は六…

鍛冶を趣味とする村の少女ミアは、村の日常を退屈なものと感じていた。或る日、亡き祖父の友人だという女性、月光のような金髪を持つクーが訊ねてくる。祖父にかつて、弓を作るよう頼んでいた…

放課後は魔の時間。 主人公、【猫路地くらい】は毎日毎日変わらずに彼女の会話に付き合います。 「カンブリア紀ってどう思う？」 「桃太郎は実際何者なのか？」 「ここに穴ほったら温泉…

【注意！】電子書籍版は大幅に加筆しており、書き下ろしエピソードもご用意してあります。 こちらのweb掲載版は編集前なのでご了承ください。 『貴方の運命をお返し致します』 手…

幼なじみに熱く激しい愛情を抱く桜野真菜と、いつでも明るく陽気な此木萌恵。 一つ屋根の下で暮らす幼なじみの二人による、日常系百合ラブコメです。 アルファポリス、ノベルアップ+に…

地元が嫌いです。 ダサいし、面白くないし、不便だし。 ……それでも、やっぱり生まれ育った場所なので愛着のようなものがあるわけで。 日常で取りこぼしてしまうような、些細な「好き」…

匿名のアプリで知り合った同級生榊 碧と恋人未満な関係を続ける主人公[私] ─絵に書いたような青春そんなのただの空想だ─ 生々しくも美しい少女達の日常を描いた短編小説

　「昨日ね、誰かを殺す夢を見たの」 　私がそう言うと、朝、通勤電車で一緒になった友人は、短めの髪を揺らしながら、可愛げのある顔を不思議そうに傾げた。 　「疲れてんの？」 　…

　「ねえ、お姉さんの寿命あと一週間だけど、何したい？」 　ある日、働きづめのOLまゆの前に現れた、死神の少女ゆな。 　まゆにしか見えず、聞こえず、触れない彼女は、楽しげに笑い…

西田はごく普通の、ライオンズファンなOLである。推しは源田選手な普通の女性である。仕事が終わればメットライフドームへ行って、ライオンズの応援をしたい。メッチャしたい。土日もしたい…

基本ずっと甘々な日常百合小説なので、安心して読めると思います。 二人の関係性をどうか温かく見守ってあげてください。

人付き合いの苦手な高身長・痩身の御船ナギ。 掴みどころのない低身長・豊満の佐野ヒダリ。 ふたりはいつも意見が合わない。 でもなぜが、一緒にいる。 でこぼこ女子大学生の、少しずれ…