概要
「ねえ、キミの好きなものを教えてよ」キミとわたしが過ごす、最後の12分
地元が嫌いです。
ダサいし、面白くないし、不便だし。
……それでも、やっぱり生まれ育った場所なので愛着のようなものがあるわけで。
日常で取りこぼしてしまうような、些細な「好き」をギュッと詰めて、僕と同じような子供たちが、少しだけ地元のことを好きになれたら嬉しいな。という小説です。
※第二回角川武蔵野文学賞応募用作品です。
ダサいし、面白くないし、不便だし。
……それでも、やっぱり生まれ育った場所なので愛着のようなものがあるわけで。
日常で取りこぼしてしまうような、些細な「好き」をギュッと詰めて、僕と同じような子供たちが、少しだけ地元のことを好きになれたら嬉しいな。という小説です。
※第二回角川武蔵野文学賞応募用作品です。
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