「異能力」を含む小説

第1回ルビーファンタジーBL小説大賞向けのあらすじ（1200字） 「はるか昔、この視界の王たる夢秤王は、香音（かね）を聞き分けられる人々に視界樹で作られた夢秤を授けた。彼らは「…

気づくと足軽に転生していた主人公、蒲田 ヤスオは、唯一の能力“ワッショイ”を手に入れる。 完全に謎のだったが、なんと確定で相手を異常状態にするチート能力だった！？ 嫌なアイツは全…

無職になった不死川久遠は就職活動に勤しんでいたが、そんな中ある日、通りがかった路地裏で暴漢に襲われている女性を助ける。 厄介事に巻き込まれて得た力――不死身の能力でどうにか銃を持…

君の眼に映る未来はどんなモノですか──？

　高橋　清治は、何の異能力を持たない（厳密には読者に話しかけることができる）小学５年生。 　ある日太陽の裏に現れた謎の転恒星に、友達と共にさらわれた！ 　救い出すのは、金…

拙作『トリプルマジックストリート　第一部』の『彼』のお話。 『彼』のその後が気になる人は本編を応援して下さい（ダイマ）。 キャッチコピーの色の意味は、ここで『彼』が飲む物の色です…

むかしむかし、日ノ本の国。 戦乱の世に非業の死を遂げた主従がいた。 異世界に生まれ変わった二人は、国を、愛を、平らげながら "天下泰平"の世を目指す。

地球の１２の国に１２の宇宙船が現れた。各国は様々な混乱に見舞われ、そして宇宙船が立ち去るとともに終息した、と思われた。しかし２か月後、事態は急変する。日本、アメリカ、中国、ロシア…

‥‥まだ、死にたくない‥ ‥‥俺が何でこんな目に‥‥ ‥‥儂わしが間違えていたと言うのか‥‥ ‥‥もう嫌だ！生きていたくない‥‥ ‥殺してやる！全てを殺してやる！‥ ‥…

　――もう逃げ出したかった。嫌なことしかないこの世界が。 　――つまらなかった。もてはやされてばかりいるのは退屈で窮屈だ。 　もう俺達はこの世界を見限った。俺と〝俺〟は今まで…

2052年、神奈川県公魚市瑠璃ヶ原に住む少年楠木十騎は、突如としてアクチノール産業という会社の人間に襲われ、抗争が始まる。 抗争は激化し、段々と様々な人間を巻き込む（戦争）状態ま…

世界を救う勇者よりは、世界を滅ぼす悪者と思われたい。 誰かに好かれるより、誰かから嫌われていた方がいい。 真実なんて、誰も知る必要はない。 これが私のシナリオ。 これが、…

主人公、柊崎 悠馬は最愛の両親からの虐待により瀕死の重症を負う。 その日を境に彼の日常は"非"日常へと変わってしまう──。 加速度的に増加する凶悪犯罪、テロ行為その他あらゆる能…

毎日が同じ日々の繰り返し。とても退屈な人生だ。 大学２年生の小野寺要（おのでらかなめ）は退屈な毎日に飽き飽きしていた。 そんなある日、家の近くの路地で謎の少年”ラルフ”に出会う…

世界に愛された者達がおりなす物語

谷中　奏はある日突然クラスメイト共に異世界に召喚される。 しかし、嫌気がした奏はすぐ恋人と共に王城を飛び出し未知の異世界を冒険することにした。

――俺が強さを求めたのは、ただ貴女を守りたかったからだ。 　銃は不可視の弾を放ち、刀身は非物質、戦場では魔法と大砲が飛び交う。 　 ――全てを、神速で置き去りに―― …

この作品は小説家になろうにも投稿しております 主人公 木ノ下英治《きのした えいじ》は、とある会話から同級生によって異世界に転移させられてしまう。 行き着いた世界は魔法、異能力、…