「掌編とか」を含む小説

完結していない作品は誰しもあるだろう。そしてその作者は自分のキャラクターに責められている。 一話完結短編小説です。是非是非お読みください！！

「何でも、君たちの描きたいと思う物を描いてごらん」 僕は幼稚園で幼い子供たちと毎日顔を合わせている。 お絵描きの時間は毎日お昼寝の時間の後に設けられる時間だ。

　ネクタイは拘束具で、夢が無く無価値な僕への罰だ。 　ずっとそう思っていた。 ※ノベルアップ＋様にも掲載しています。

掌編小説、ショートショート。 世界観は作品により全く異なります。 異世界、現代、ごちゃ混ぜ。 コーヒーと一緒にどうぞ。

とあるカップルとその飼い猫の織りなす1000字以内縛りのミニストーリーです。 性別はあえて決めてませんのでお好きなように脳内変換して下さい。 リリカル目指して……りりかる、とは？…

2020年に書いた超短編や掌編をまとめていきます。 ※500文字より長いのもあります。

三題噺のお題「子供」「銀」「海」にて書いた掌編です。本文7,190文字。 実験的にプロットも公開しておきます。作者はこんな風に考えて書いてるよ的な。 プロットからどう発展したり横…

ささやかな習慣、かつての男たち、ハムスターの骸。掌編。

5000兆円賞は頂きます。というか、ただただ5000兆円が欲しい。楽な人生を送りたい。労働とは無縁の存在でありたい。よろしくお願いします。 訳：この小説は『第一回雨野川小説大賞』…

完璧は望んでも手に入らない。完璧は追い求めてはいけない。 一話完結短編小説です。是非是非お読みください。

「何故、あんたは其の白い猿を探すんだい？」

神話のナルキッソスの真逆で、自らを愛することのできない人間の悲しさを描いた掌編です。

正岡子規の「犬の塚 狗尾草など 生えぬべし」という句から着想した掌編です。とっても好きな句。

通学中の電車の中。背中合わせの窓に映る、自分の後ろ姿。 そしてその「鏡像」に潜むもう一人の「私」と、 その「私」の告げる本当の「私」。 カップラーメンを作る間に読めるくらいの、…