「書きました！」を含む小説

嗅覚の鋭い東雲祥貴は馴染みの店の用心棒・千葉恵吾がいつもと違う香りを纏っていることに気づく――なんでもない日のバー『ユートピア』の一場面。 物理的に距離の近い東雲さんと千葉くんの…

動物の世界に住んでいる、けれど僕は人間なのだ—―— 　 訳の分からない小説になってしまいました。けれど書いているとぼんやりと書きたいことが分かってきて、何とか形にはできているのか…

　名探偵として数々の大事件にかかわってきた元警視庁刑事の私立探偵・榊原恵一。だがしかし、彼だっていつも大事件にかかわり続けているわけではない！　榊原やその関係者たちがかかわってき…

できれば、できるだけ毎日日記を書きます。リアル環境により難しい事があるかも。

ネットに小説を投稿して思ったことなどを書いていきます。 がむしゃらに書いた初めての小説で【小説家になろう】で総合で日間、週間、月間で１位になりました。 ２３日間で書きあげだ処女…

関西から大学進学を機に上京して三年目の須藤いお。 こんなはずじゃなかった。と思う日々はつれなくて、いとおしい。なんてそんな綺麗ごと言ってる場合じゃない。 それくらい人生の波は押し…

なにか書きたくなったので書きました。

「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作品です。 長編にしたときの、全体の真ん中ほどの内容です。 【この話のあらすじ】 　国内唯一のダンジョンを保有する魔術師学校…

【1人向け】【各話所要時間3分〜】 【性別不問】【1人称語尾変更○】 【アドリブ○】 宝石には石言葉があるそうです。そこから感じたこと、みえたことをただ書き連ねただけのものです。…

今月もこの企画がやってまいりました。毎月楽しみにしています。今回は、ちょっとタイトルと合致しないかもしれませんが、それでも意識して書きました。 いつも企画をしてくださりありがとう…

玉虫色に輝くカマキリがいる。 今日はそいつについて書きたくなったのさ。

自作品の妄想シリーズ第一弾！ もしこうだったらいいのになぁ。みたいなものを書き連ねましたー

あまりに物語が好きすぎて、2週間前に自分でも小説をアップしたカビです。 書き始めてから、自分を表現する喜びに触れると共に、今までの私の宝物を皆さんと共有したいと考えました。 こう…

1話、1話短いのご了承くださいm(_ _)m

「[第3期] 同題異話SR -April- 『始まりをいくつ数えた頃に』」によせて書きました。

江戸で“人魚のミイラ”なる見世物が流行っているらしい。 そんな噂話に興味を惹かれた田舎の青年たちは、一路江戸をめざす。 いったい何が本物で何が贋物なのか。 見世物小屋は波乱万丈…

閑散とした放課後の教室が、夕陽でいっぱいになるまでの物語です。ワンシーンのみの短い小説を、という思いで書きました。

実際に書きました。

「その罪の意識でさえ、きみが決めているものだろ？」 何者にも成れない『優』。 死んだはずの『祥一』。 関係がうやむやになったままの『紗加』。 ある日、世界は ３人を残し…