「☆くれ」を含む小説

「水」はダンジョンから生まれる。 真水を手に入れるため、ダンジョンに潜る冒険者たち。ダンジョンには魔物という、脅威があった。 その脅威に対抗できる手段はひとつ。「拝受の儀」で神様…

金髪で胸も大きくてツインテールという、絵に描いたような美少女の真莉愛。 だが、全くモテない！ 文化祭で告白という王道シチュでも撃沈した真莉愛は、とある少女に相談にいくのであった！…

昔々……そう始まったのは、全ての始まり 夜遅くにバイトから帰宅し、電気をつけると、いつも通りの日常が一変していた。自殺した母親を殺すはずだった男に、澪依華は頼み事をする…… 連…

大学に入って出会った黒髪の綺麗な女の子。 そんなあなたは綺麗ながらも壊れそうな雰囲気を纏っていた。 私はそんなあなたを大切にしたいという想いから段々とあなたのことを好きになってい…

イセカイフドキさんの風土記系ワンライ企画「ふどらい」参加作品。 （台詞の翻訳は随時） 【お題】 ・渡る・当たらない・模様・使いつくす・誓いの指

　ある日、悪魔たちがあらわれ、この世界に塔をたてた。 　悪魔の塔は、木々をからし、水をひあがらせ、病気をふりまいた。 　山育ちの少年ヤクは、塔の病におかされた姉エレナを助けるため…

「どうも皆さんこんにちは。リオちゃん様だぞ！　今回は初めて見てくれた人にも分かりやすいように今までのあらすじをまとめてみたぞ。絶対に存在しないが『ずっと前から読んでました』って人…

《あらすじ》 　とある家のキッチンで、3人が料理をしている。赤いリボンの女性と人前で着るとは言えない服装をしている中年夫婦。材料を取られたり不快な鼻歌をしてきたり、赤いリボンの女…

私はイザベル王国のマルカン公爵家の令嬢アンナ・ド・マルカン。 あれは5歳のとき。私が両親と一緒にクラーク王国の感謝祭に行ったら迷子になった。両親とはぐれて広場で泣いていた私を男の…

あの日、僕は山にいた。 大好きだったお婆ちゃんが、行方不明になった日に。 高校を卒業して、家を継ぐことになった木下ユウスケ。 彼は学生時代に、いじめられた過去を持っ…

「お前クビ」 追放。 たまに聞く、勇者パーティあるある。 それを突き付けられてしまった主人公の魔術師。 もうお前は必要ないから、パーティから出て行ってくれ。 そう、冷たく告げられ…

　主人公の影山優斗は偶然にも付き合っていた綾瀬瑠奈の浮気だけでなく、彼女と間男の最低な計画を知り深い悲しみを味わう。 　失意の中にいる優斗に、何故か学園全体で愛されている子犬系…

俺、瀬戸優斗はネット小説を投稿する、自称作家。 ある日、友人の彼女『水無月紫音』にその事が知られた。 彼女は学校を代表するトップカースト。 その紫音から小説内で「私を好きに寝取っ…

学校丸ごと召喚で異世界に転移した小野令刻（オノ・ハルトキ）のスキルはどうしようもないほどクソだった。魔王討伐どころかそこら辺のモンスター相手にも手こずるようなクソスキル『斧』は木…

「……そういや、俺らのファーストコンタクトって、めちゃくちゃタイミングが悪かったよな。」 ふと、昔を懐かしむようにおもむろに呟いたのは、机を挟んで正面の椅子に腰掛ける彼。 「…

フィリベールは大好きな婚約者セリアに毎日プレゼントを贈る。セリアが「目に見える愛が欲しい」と言っていたのを聞いたからだ。 しかしある時、セリアはプレゼントを受け取ってくれず……。…

8月に入ったこと、それと昨日の爆撃のような雷鳴を聞いて作句してみました。 捻りはないです。連句っぽくしてみました。

森に住むちょっぴりドジな魔女、マイディア。 唯一家で働いてくれているメイド、ミルフィーユと仲良くなりたい！ ………けど、思うようにはいかなくてーーー

かつて半年くらいやって放置したソシャゲの世界の主人公として目を覚ました主人公が、固有スキルでゲームの頃のシステムを使い仲間を強化、育成し、やがて世界を救うお話 「すごいです！…

魔王を倒して世界を救った勇者リクトは褒美として王様から何か望みはあるかと聞かれた。行商人の息子だった彼は夢だった自分の店が欲しいと言おうとした時、この瞬間から自分は21回目のルー…