「病んでれ」を含む小説

くだらないことで悩んだり、苦しんだり、心を病んだりできるくらい、 私たちは幸せなんだと思う。 （5話で終わりです。）

精神を病んだ妻は、毎朝引き戸に向かって自分の名を呼ぶ。 中にいるはずのもう一人の自分に交代してもらうために……。 ショートショートホラー。 「小説家になろう」にも投稿しており…

中高共に不登校だった、病んでた時に書いていた日記。 数十年たった今でも、手元に日記と言う形で残り続けている物をネットという海に流して、手を離してしまいたかった。 誰得でもない日記…

場所は下北沢。 心を病んで自分は魔法少女なのだと思い込む事で生きながらえている30才の杏子と、 自殺した父親を発見した蓮。 生まれてから自分の母やに一度も会ったことがない龍太郎…

幼少期から30になる現在までの闇日記。統合失調症を患った私はそれでも明るい場所に憧れている。孤独感と戦いながら地獄の底から這い上がってこようとしている。あるのは寂しさ。でも世界は…

少し病んでるーな作品です！

挫折をきっかけに神経症を患う父と、進路選択の岐路に立つ娘の心の交流を描くストーリー

よく、病んだときは人のために何かをするとよい、と言います。 果たしてそれにたどり着くまでにはどうなるのだろうと思いながらこのお話をかきました。 なにかありましたら、感想でもどうぞ…

引き籠り少年の絃護は、空から降って来た少女を助ける。政府の特務機関に囚われて酷い拷問を受けたのであろう、少女は声を失ってしまっていた。ゴミ屑のような自分と心を通わせてくれる健気で…

まずは自分について。 現在3X歳。 病歴や酷かった生き様。 過去、今、これから。 思考を綴ります。

二十歳を目前に控えた青年。鞍馬主税は大学受験に失敗し、好きだった人にはフラれ、まさに踏んだり蹴ったりの境遇に遂に気を病んで引きニート生活を送っていた。 そんな中警察署の婦警である…

精神状態が悪化した私は一人暮らしを一時中断して実家で療養することになった。リハビリがてら、気になったこと気づいたことを書こうと思う。

自分ともうひとりの私。 久しぶりに"言葉"が降りて きたので、思わず書きました！ また、私の昔のことについて 書いているので、 少し病んでます。 こんなふうに思ったとか、一人…

　人間は、基本的に差別しなくてはいられないものなのか？ 学生時代に強烈な劣等感から心の病に罹患してしまった主人公は、小康状態を保ちながら、なんとか会社で働き、恋人と交際するという…

心の病を治す為に存在するカイ族のシン。 自然と対話することのできる翔。 他人の病んだ心を治せても、自らを巣食う孤独を治そうともしないシンの力になりたいと翔は願うが、彼の想像以上…

　鮮やかなる者《ヴィヴィディア》の国、セルクリコが内乱で滅びた。 　人質として他国にいたパニー姫は、自分だけ生き延びたことを気に病んで笑顔を失う。 　そこへ牙を持つ凶相の男・アシ…

魔物が蔓延る世界と、魔物達を牛耳る魔王を倒すべく、ある日突然、勇者になった幼馴染み(変態)に魔王討伐の旅に強制的に連れて行かれる主人公(私)の旅物語。 幼馴染み以外にも、パーティ…

※これは@kenharu様の企画「この設定でBLを書いてくれませんか？」を元に書きました。 以下設定の引用文 設定 子育てゲームが本当はBLゲームだと知らずにしていたおじさんが…

猫に対する思いをぶっつけました。

友人に鬱だとか病んでるだとか言われた、高校時代のとある冬に書いたものです。 ・注意 ここに書いてあるのは多くの意見の中の一意見でしかありません。 当時の偏見もちらほら混ざってるか…