「ゆめかわ」を含む小説

こんにちわ。ゆめぴりかです。なんか小説？を書いてみたくなり、始めました。（初心者ということは内緒で。）まぁ。最初はエッセイでも始めていこうとしましょう。初心者ですが、どうぞ宜しく。

長年の大戦により荒廃した地球に、親の借金のせいで取り残された青年、安火 夢人(あんか ゆめと)は、多くの難民から食料を奪っている、過激派組織に立ち向かえるように友達のコトと共に…

「ぬぁー、もう仕事行きたくなーい！」 何処にでもありそうな木造２階建ての建物。 そのリビングでソファーに俯せで寝転がり、脚をバタつかせているのは青野(あおの)夢叶(ゆめか)２７…

「今日も死神急行ゆめざる号にご乗車いただき、ありがとうございま～す♪」　 とある女性の悪夢に現れた謎の急行列車「ゆめざる」号。駅に停車する度に様々な形で息絶える乗客は、現実世界で…

16歳の高校1年生の夢月乃愛(ゆめづき　のあ)は思春期の真っただ中。 両親、友達、恋人、幼馴染との関係がうまくいかず色々な悪い方向へ向かっている。 乃愛は良い方の路を選ぶことがで…

時は、西暦3800年。 舞台は、宇宙開発研究が義務教育化された日本の小学校。 数多の概念が進化した世界で、二人の男女が、人類のファイナル・エデュケーション『YUTERRA教育』に…

　太陽の光も届かない海底200メートル。 　有線潜水艇『ゆめなまこ』に搭乗し、海底200メートルの世界へ舞い降りた水上七波。 　アクリルの球体、チタンの骨格、暗闇の底に降るマリ…

ある学院に伝わる伝説。それは流れ星の絵を見つけると、その人にとっての幸せが訪れるというもの。主人公の愛華（あいか）は伝説を探す中で同級生の勇人（ゆうと）と知り合う。その伝説を見つ…

ある夏の日、夢乃（ゆめの）は出会ったばかりの莉紗（りさ）にキスをされる。 しかし、夢乃は莉紗のことが嫌いになれないどころか、もう一度、会いたいと思う。 そんな莉紗が夢乃が住む寮に…

1.趙始初陣､2.南越建国､3.海のシルクロード 始皇帝は趙佗を眼前において、つけくわえた。 「嶺南平定のあかつきには、朕がため南海のはるか先まで遠洋航路を拓くのだ。ゆめ、琅邪…

　獣のエーリャは狩りもできない臆病者。 　自立を強いられ、誰も来ないような洞窟のなかで暮らしていたある日、獣が恐れる人間という生き物を拾う。 　人間はイリヤと名乗り、傷付いた体が…

人魚族の末姫ミリルートは海から顔を出す岩の上に座るのが日課だった。そこにいれば見えるような気がしたから。 届きそうで届かないもどかしさから伸ばした手を、その日掴む者がいた。 人…

ゆめのようなおはなしがいっぱい。

論戦に勝つことで、何らかの真理が樹立された例は、いまだかつて無い。 そんなことを信じているのは、子供だけだ。 エミール＝オーギュスト・シャルティエ 他の人間を殺してでも叶えた…

　南極で氷り付けで発見された『白河正夢（しらかわ　まさゆめ）』は、1000年ぶりに蘇生手術によって目覚めさせられた。１０００年後の世界は、全ての病気が根絶された世界だった。