「基地」を含む小説

9大国の内の一つバルト国。 バルトの郊外に位置するリベリオ市にエルトニア国の軍隊が侵攻する。 父の仕事の関係でリベリオに訪れていたコルト･ヴェインは、エルトニア軍がリベリオの民を…

私は航空自衛隊のF35BJの新人女子パイロットだった。 新人の私が何故か基地の選抜メンバーに選ばれ、憧れるトップガンの先輩とバディを組むことになった。これは最大のチャンスかもしれ…

　異世界転生した僕は魔族として生まれ変わった。しかし立派な現代日本人なので「貴様それでも魔族の一員か！！」と無能の烙印を押され、僕は僻地のダンジョンマスターにされてしまう。立地は…

吹奏楽部に入部した経験者と初心者。超短編。 自主企画「殺伐感情戦線 カクヨム前線基地」第15回お題:慈悲に参加させていただきました。

　対戦車榴弾が当たり、自走砲の砲身は鋭い音を発してあっけなく折れた。砲身の悲鳴を聞くや否や、自走砲は煙幕を焚いて撤退した。 　作戦で敵の奇襲に遭い、砲身を破壊された国外基地軍所…

木星の衛星タイタンのダイダロス基地の近くで三百万年前の異星人の宇宙船が発見される。その調査に赴いた僕は宇宙船内に入るが、船内で異星人の亡骸を発見することが出来なかった。代わりに見…

あらすじ：首都近郊都市の小学校に田舎から転校してきた十歳の僕は、早朝の散歩道で知り合った首長海竜のDと友達になる。一方、小学校の文化祭で演奏すべく仲間五人で組んだバンドは評判とな…

ある食堂を営む女主人。そこには近くの基地から多くの兵士が集まってきていた、その食堂で起こった不思議で暖かい物語 この小説は富屋食堂の逸話を元に作成しました。 SS風にしたり、い…

国王「勇者よ！よくこの国を救ってくれた！お礼にこれを！！」 国王は従属の腕輪【所有者を奴隷にできる腕輪】を差し出した！ 主人公（あかん、これダメな方の異世界転移だわ） 私、…

「会員制コミュニティ・α」。 その団体が基地とするラボ、セカンドライフ。 主人公・本多はその日とある出来事をきっかけにそのαのリーダー白菊耕哉と出会い、セカンドライフで暮らすこと…

最終話「＃３　僕の失敗と後悔。だけど幸せになれた二人。」をアップしました。 外宇宙の基地で一人きりでも平気、と名高い「凍れる鋼の男・ハイウェル」。つまり僕だが、それは大好きなか…

【試し読み用、本編の一部】 「……８Ｊ……１Ｒ……」 「ＱＲＺステーション？　こちら８Ｊ１ＲＬ、ハロー」 「ハロー、８Ｊ１ＲＬ。ブリザードが酷いからか、ＱＲＫ？」 「ＦＢ、…

茹だる夏の日――。 学校という環境に馴染めない二人の少女は、町から抜け出して古民家の秘密基地で過ごすようになる。 だが、やがて二人の少女の間にも軋轢が生じていく――。

大学生セムの父が、突然自分に神示が下ったとか言いだした。そして、どんどん神懸かりになっていく父。しかも、その神示によると、「間もなく地球規模の大天変地異が起こり、へたをすると人類…

もはや月面都市でのみ人間が生き残っている未来。 北部連合第03小隊は南極エイトケン盆地郊外の古い基地の制圧を命じられた。 隊員のサイゾウとナルミは、そこで月の歴史を変える発見をす…

巨大生物によって地上を追われた人類が、地下都市へ逃れた近未来。唯一、対抗できるのは「神に選ばれし少年のみ」で構成された秘密特殊部隊・ダブルギアだけ。 柊（しゅう）は天才的な身体能…

大学生の早川は、ある日突然、謎の存在から力を与えられた。この力を使えば、どうやら原子を思いのままに操作出来るらしい。

中学１年生の湊とその友達４人はSecret PortでSecret Portを運営している。湊の姉が作った機器で様々な依頼を解決していく。

【試し読み用、本編の一部】 「……そんなわけないわ！」あるとき、ついに耐え切れなくなったようにリサ・アネリがわめき、テーブルを拳で叩いた。「B－46が動物と植物の両方に感染する新…