「ホラー怖いけど」を含む小説

ある一人の男が、駅のホームで一冊の雑誌を見つける。男が拾うと、その雑誌に異変が置き始め…。 「恐怖の雑誌」他、「恐怖」をテーマとする短編集（随時更新予定）。 ※ここで連載させてい…

「あなた」は、シャボン玉を吹く少女の姿を、ぼんやりと見つめていた―― ＊クロノヒョウさん主催の自主企画「第40回『2000文字以内でお題に挑戦！』企画」に寄せて書いた作品です。…

『飴玉』、『煙草』に続く第三作です。 意味がわかると怖い話です。

俺の前にはいつも俺を怖がらせようとする後輩が姿を現わす。 必死になんとか俺を怖がらせようとするが結局は上手くいかずいつも悔しがるのだが、俺はそんな表情が好きなのでなんとか怖がらな…

短編ホラー 閉鎖的な山村にフィールドワークに訪れた大学生。 歓迎的ではない村民から「『まがいもん』がおるから近づくな」と言われた集落を耳にする。 大学生は興味本位に集落へ向かう…

日本には変な場所がいっぱいある。 出せなかった手紙が集まる郵便局や、縁切り専門の神社、夜中の３～５時までしか開いていない激マズラーメン屋。 これは作者が日常で出会った変な場所に…

「ちょっと怖い」「ちょっと不思議」なショートストーリー集。 子供が読んで楽しめるくらいの怖さです。 随時、更新していきます。 ※他サイトでも掲載中です。

怪異ものです 微ホラーです。 調査員のインタビュー形式など調査記録の体です。

ショートショートです ホラーです 幼稚園にはある人形がいた。 笑顔の不気味な人形「かっちゃん」 いつも園長室にいて、見ることができない。 ぼくは、お泊り保育のとき、一人で見てみる…

身近にある怖い話をちょっとチョイスした。それは友人の語りであり赤の他人であったり、その真相はその地域に住む人か本人しか知りえない。 聞き取りが苦手な作者のちょっとした怖い話である

ショートショート。微ホラーです。 先進文明宇宙人が、地球人の現代人を捕えて解剖を始めようとしますが…

私は心を病んで、ひきこもっていた。 私は夕方にコンビニに朝食を買いに行く。 私の後を付ける何者かがいる。 それは私の心の病が見せる幻覚なのか、なんなのか……。

大学一年生の外野聖(そとの ひじり)は、上京して一人暮らし。 そんな彼女の家に、小学一年生の弟、外野賢人(そとの けんと)が、三泊四日で遊びに来る。 それが、恐怖の始まりだっ…

カクヨムweb小説短編賞応募 思いついたので書いてみました

子供の頃に見ていた物が、大人になってから別の物に見えた話。 フィクションです。 以前ウェブサイト、「即行小説トレーニング」に匿名で投稿したものです。 お題：過去の善人 制限時…

商店街のおばけ横丁には呪いの映画があるというレンタルビデオ屋があった。 噂を聞いた松田真一と加地亮介は、そこで五本のホラー映画を借りると、そのうち三本のホラー映画を見たが、それら…

中学生の少女サズ。彼女の周りにはいつも、「ラビット・イン・フーデッド・コート」、「チアフル・グリム・リーパー」、「ステューピッド・ウィッチ」の三人がいる。 幸せな日常、少女の狂…